今年は、過去最高に恵まれたお天気
湧き水が豊富な小谷村は、集落ごとに水源があると言っても過言ではありません。
こちらの湧き水を眺めていたら、ふと流しそうめんをやってみたい！
そんな思いから、この夏のイベントが始まりました。
それまで、普通の流しそうめん自体食べたことも？もちろんやったこともありませんでした。
ネット検索で研究して、独自の進化を遂げてきました🤣
すぐ側にサワワ～サワワ～と沢もあるので、すぐに
と🍉を冷やします。
と🍉を冷やします。
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今年は2年目の竹を再利用するので、洗浄作業から。
この上のスロープでも素麺を流そうかと思ったことがあるのですが、
衛生上余り良くないので断念しました。
ここから先は民家などはないので、生活排水が流れ込むことはないから
それは心配ないのですが、
動物の死骸だったり、糞尿、菌などが流れ込んでいる可能性も否定できないので
飲料水としては避けた方が良いです。
これは、ここだけに限らず、全ての沢で言えること。
見た目がどんなに澄んでいても、
本当の源流・源泉でないところでは控えた方が賢明です。
こちらが、村の水道水にもなっている源泉（と同じ水）
沢の水でも冷たいのですが、
こちらは更に冷え冷え
真夏の肌が痛いような暑さでも
この水にずっと浸かってると、震えます
毎年、少しずつ地形が変わるので、セッティングもその都度悩みます。
漸く完成
今年は、ほぼ直線。 水流式OK！
麺は、多少柔くなっても有り余る冷水で一気に〆れます
シャンパンも冷やそう～
麺汁は、手間の都合上、既製品ながら、
3種ほど用意して、トッピングには、ネギ、茗荷、胡麻、七味唐がらしと定番のものから、毎年大人気の山形風だし、鯖缶、缶詰のカレー、鯖カレー、Soちゃん特性イタリアン・ケッカソース
このケッカソース(バジル・トマト)をトッピングすると、あら不思議冷製カッペリーニ。
今年の大人気アイテムとなりました！御馳走様でした～👍
今年も、皆様のご協力の下、全ての準備OK
かんぱ～～～い
イベントごとに
イベントごとに
流麺式
初参加の素敵な奥様がキャッチ
続々と集まって来て
長野県特産のプルーンも流したり