週明けの大イベントの為に来ました。
今回はここから。
沢を渡って行きます。
前回は、水量も多く渡る場所に難儀しました。
先ずは、山独活とファーストコンタクト
でも細かったので、ファーストスルー
姫竹(根曲り竹)
このくらいの細さですと、お母さんは笹の子と呼んでおります。
土砂の下には、まだ残雪があります
この様な倒木もあったりしながら
乗り越えて行きます。
どんな苦境にも乗り越えて行かねば・・・!?
土砂崩れに遭いながらも、芽を出している山葡萄
生命力の強さを感じます
崖っぷち・・・私の人生
山独活畑(群生地) 発見
そして、時にはこんな藪の中を進んで行きます。
体感傾斜60°足が蔓に空回り身動き取れず
最高級山菜 ウトブキ発見
名前の由来かは知りませんが、本当にウドとフキの香りと食感があります
この位の新芽だと判別が難しいのですが、オオナルコユリかな?
同じキジカクシ科(以前は両種ともユリ科)で酷似したアマドコロがあり
数をこなさいと難しい。
他にもユリ科のユキザサがあったり、ユリ科で毒草のホウチャクソウなども似ています。
ちなみに、単独で1本しか生えてなかったので、採取はしてません。
上左角から、ウトブキ、コゴミ
下左角から、イタドリ、イラクサ、山独活、姫竹
あと、姫竹と蕨を採らないと。。。