本日の作品
「ハウルの動く城」
監督
宮崎駿
ストーリー
たまたま魔法使いのハウルと関わってしまった事により、ハウルに恨みがある魔女に呪いをかけられてしまった女の子と、とてつもない過去を持つ魔法使いハウル。この二人の成長のお話です。
感想
切なくて、甘くて、少しお節介なお話です。予告を見た時はあんまり面白そうだとは思わなかった作品けど、観てみると普通に面白い。なんといってもカルシファーが可愛すぎる。声優の我修院達也さん本人のイメージを全く感じさせない可愛さがたまらんです！！笑
それにそれぞれのキャラが立ってて観ていて清々しい気分になりますね！さすが、宮崎さん！！こういうことにめちゃくちゃ時間をかけてこだわって作っているんだろうなぁ~と考えてしまいますね！笑
ただ、最後の方の終わり方とか、終わりへのストーリーの持って行き方にあまりいい印象を持ちません。一気に普通の安っぽい作品に成り下がったように感じました。。
評価
途中まで超よかったんで、90点。そこから終わり方のダメさ、40点。結果は50点、半分ぐらいですね！
★★★☆☆
星、三つです。
やまもとようすけ
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