最近は迫力のある作品に目をひかれます。スカッとしたい気分で選んでいるからでしょう。そんなスカッとしたい本日の作品。

本日の作品
「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」

監督
ジャスティン・リン

ストーリー
アメリカの高校で同級生とレースをしてトラブルを起こしたショーンは、警察沙汰になり日本の父親の所へ引き取られる事に。日本では車も取り上げられ、時間も拘束されるも、車一筋のショーンは車から離れる事が出来なかった。日本の学校に転校したその日に同じアメリカ人の友人に連れて行ってもらった場所で、またしてもレースをしてしまう。車の運転には自信があったが、日本のレースはアメリカのそれと全く違い、「ドラフト」の巧さがカギを握った。最初のレースで負けてしまったショーンは車を貸してくれたハンに才能を認められ鍛えてもらう事に。ここからDK(Drift King)への復習が始まる。

感想
やっぱり日本人としてこの作品が一番ワイルド・スピードの中で好きですね。この作品で唯一許せない所が、それは、DKは日本人という設定になってますが、日本人じゃないじゃん。あれは日本人じゃありません!!!世界中の人達、勘違いしないで欲しいです。そして、私の周りの人は、レースの会場にいる女の子が日本の女子の代表だと思われたくないと言ってますが、そこはそんな人もいるし、いいんではないかと私自身は思うのです。でもアメリカの中高生の中では、あれが日本のイメージである事は間違いないです!私がアメリカに留学に行った時も、真っ先に聞かれました。その時私はこの作品を知らなかったので、慌てて観ました。そのぐらい影響力のある作品です。

評価
ワイルド・スピードはカーアクションの代表的な作品です。しかもこの作品は面白い!文句なしの高評価です。理由なんてアクション全開だからです!

★★★★☆
星、四つです




やまもとようすけ