トーマス・ハーンズVSパブロ・バエズ戦です!この試合も80年代の層の厚さを推し測ることができる試合だ、バエズはハーンズには4回でKOされ、ドナルド・カリーには6回でTKOされている、バエズなんて弱いと思ったら大間違いだ、日本Jrウェルター級王者の福本栄一がアメリカ遠征でバエズを安全パイと思い対戦したが、福本は僅か3回で痛烈にKO負けを喫した、80年代の層の厚さを実感させられた試合だった。80年代のボクサーは今とはものが違う、例えば村田がハグラーに勝てるだろうか?それを考えても80年代の層の厚さが判るだろう!