9月から6ヶ月ぶりのCT、MRI検査。


足のMRI結果は、再発なし。


CT結果、腫瘍の増大。

以前から2つくらい確認されてて、肺の中のほうにあるのは見えないくらい小さいもの。右の後ろ側にあるのが確認はできるけど取るほどの大きさじゃない。

この右の後ろにあるのが今回2.5センチくらいになってた。


滑膜肉腫のwikiに5年生存率は30〜50%て書いてあるのであと2,3年で7割方死ぬんかと思って、怯えて生きるより受け入れようと思ってたつもりやったけど、結果を見て泣きそうになった。

やっぱり死ぬ覚悟なんかできたもんじゃないな。


呼吸器外科で今後の予定について。

手術で取るか、放射線を照射するか。

医師からは放射線より取って検査をした方がいいと。

手術のつもりで行ってたんで、手術することに。

GW明けになりそうです。

1週間くらいの入院。

異動したばっかりやのにいきなり休みまくるゲッソリ


手術は右脇の下に4箇所穴を開けて内視鏡で腫瘍とその周りを取るといったもの。

年間200件くらいやってる簡単な手術らしい。

全身麻酔なのでまたち○ち○に管を入れられるのがなー。


この腫瘍は転移性のものであって、肺がんである確率はほとんどないらしい。

病理検査はしはるので取ったら明らかになるけど。


人間は肺の60%くらいしか使ってないので、ちょっと取ったくらいで術後の生活には変化はないらしい。

すっごい運動したら違うんかもしれんけどそんな運動できんし。


術後のくすりについては、1.くすりを変えるか、2.そのままか、3.いまのくすりで量を増やすか。

1.くすりを変えても効くかどうかはやってみないとわからない。

2.いまのくすりで効かなかった腫瘍は取ってしまうので効いてるところにはいまのままするか。

3.初めのころ白血球の数値が下がってたから量を減らしたので増やす選択肢は無し。


くすりについて言えることは、『やってみないとわからない』。


手術で取ってしまって安心できるか、これからも増えたら取るのいたちごっこに疲れるか、言えることは、『そのときになってみないとわからない』。



↓がっつり何かがおる。

肺に対して腫瘍が大きくみえるけど、肺の全体像じゃないので。

でないと左の肺が小さすぎるし。

画像は左右逆です。