ここの病院を紹介してくれた先生は、MRIの画像を見て、いまの主治医と話をして、右足を切断するのが良いと言っていたそうです。
ですが、主治医の判断は、切断せずに、広範切除。
理由は、肺に転移しているから。

逆に、転移していなければ、転移をさせないように即切断していたかもしれません。

すでに肺に転移しているので、右足があろうがなかろうが治療をしなければいけないです。
であれば、足を切断するリスクより、残しておくと判断されました。
ただし、手術中、足を開いてみて、切断しなければならないかもしれません。
全身麻酔で手術をし、目覚めると足がない。ということも想定しておかないといけないです。

足を残しておくのは、前から後ろからメスを入れて、血管、坐骨神経からの剥離等々、それはそれで非常に難しい手術になるそうです。
シンプルなのは切断です。

切ってください。
とは言えませんでした。