8月16日に摘出手術があります。
手術後はリハビリです。
足の後は、肺です。
抗がん剤と、今度は放射線治療もします。
放射線は傷口があるとできないということで、手術後すぐは行わず、9月ころから始まります。
効果の出ているAI療法は、心臓に負担がかかるため投与できる量に限りがあるので、何かあった時のために温存します。
これから投与するのはエリブリンというくすりで、上限はないです。
肺のがん細胞のひとつは奥にあるので、摘出する負担を考えると、エリブリンで効果が出れば、摘出せずに抗がん剤を投与し続けるというのも治療法のひとつです。
もしそうなれば、エリブリンで脱毛しないことを祈るのみです。