コロナも一段落しているみたいだし仕事も落ち着いて代休を取得する必要があるので大分に旅行しました。
飛行機はソラシドエアのくまモンGOですが行先は大分空港です。
ツアーの最初は亀の井バスの定期観光バス"青鬼バス"で別府温泉地獄めぐりです。
海地獄の極楽饅頭が昼食となりました。
別府の地獄は其々にオーナーがいて個性を競い合っているそうです。
つまり地獄全体の統一感というもの自体が皆無で、南米産の大型蓮なら解らなくもないですが鰐やピラルクを飼育しているのは「・・・」でした。(相当餌代が要るでしょうね)
血の池地獄の途中で観光バスを離脱して鬼滅の刃で一躍聖地となった八幡竈門神社へ。
善逸/炭治郎/禰󠄀豆子に思いっきり乗っかった御守りを絶賛販売中。(吝嗇なので買わないけど)
岩柱悲鳴嶼行冥の日輪刀に酷似の機雷。
この日は大分市内のホテルに宿泊して夕食は"ふぐ八丁"でふぐのコースを堪能します。
刺身の薬味はネギと紅葉おろしと肝です。
常識的にはフグの肝は猛毒で食べると死にますが、大分県は無毒のトラフグ養殖に成功しており、全国で唯一肝醤油でテッサを愉しむことができます。
白子も焼いて貰いました。
他に唐揚げとフグチリを食べたところでギブアップ。締めの雑炊は勿体無いけどキャンセルです。
都町からホテルまで徒歩で帰りました。
明日は再び別府方面に戻って湯布院を目指します。