古坂大魔王さんについて | yohsの落書き帳

古坂大魔王さんについて

ピコ太郎が某カナダ人のせいで世界的ヒットしたことで、仕掛け人の古坂大魔王さんが急に世に知られるようになったようで、ネット掲示板やツイッターなどで話題になることも増えましたね。でも、埼玉県民の僕にとって意外だったのは、「ボキャブラ以来ずっとなりを潜めていた」みたいな論調の多いこと多いことw ラジコプレミアムで全国のラジオを聴けるようになって、ナックファイブが全国区のリスナーを獲得する中、その平日夜のゴールデンを張る3時間の生放送番組の水曜日レギュラーを務める古坂大魔王さんが、どうして「なりを潜めていた」ことになるのか。せめて言うなら、「地方に活躍の軸足を置いていた」ぐらいの言い方でしょうに…。実際、今回の「PPAP」も、ヒットのきっかけはナックファイブ関連の関係者ミュージシャンたちを通じて、そのファンたちの間にヒットしたいくつかの小ネタのうちの1つが、その1か月後に某カナダ人の目に留まったわけで、そのあたりのことは、ちゃんと把握しておいてほしいと、埼玉県民として思うわけです。

 

ピコ太郎「PPAP」今年の流行語大賞の大本命か
漫画家・久保ミツロウ、エッセイスト・能町みね子、音楽プロデューサー・ヒャダインの"こじらせ系"クリエ..........≪続きを読む≫

 

このエッセイストの能町さんはちゃんと経緯を把握していて、その場の皆さんに説明してくれていますね。

 

てことで、今回、古坂大魔王さんの作品に興味をもった方、こんな片手間な作品ではなく、もっと本格的に作った作品を、この機会に聞いてみてはいかがでしょう? 何曲か、すごく聴きごたえのあるいい曲がありますよ♪