関東地方は猛暑のち激しい雷雨に要警戒 | てんきずの空色日記

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今日7/27の関東地方は、午前中は太平洋高気圧に覆われ、晴れて猛暑となるところが多くなるでしょう。また昨日同様、日中は埼玉県などで光化学スモッグが発生する可能性もあると、気象庁から情報が出ています。
午後は北から寒冷前線が南下し、夕方から夜にかけて関東地方を通過します。
日中の高温と、前線の南下により、午後は広い範囲で激しい雷雨となるおそれがあります。気象庁からは、局地的には1時間に50mm以上の非常に激しい雨が降るおそれがあると情報が出ています。
先日7/23水曜日に匹敵するくらいか、それ以上の雷雨となる可能性もあります。
夏休み中の日曜日ですので、午後の屋外のイベントなどは注意が必要です。雷雲が近づいてきたり、雷鳴がきこえてきたら、すぐに建物や車などに避難することが必要です。

今回は、日中の高温による不安定で発生する熱雷と、前線通過で発生する界雷が重なる雷雨で、熱界雷といいます。7/23もそれに近かったのですが、今回は先日よりも前線が明瞭かつ気温も高く、上空の寒気もやや強いです。場所によってはシビアな状況になることも想定されますので、十分な注意が必要です。

7/22に梅雨明けの発表があった関東地方ですが、7/23と今日は前線が南下し、これは梅雨前線と違うの?という疑問があっても不思議ではないと思いますが、はてさて…

梅雨入り明けについては、ツイッターなどではよく意見を発信していますが、また別の機会に触れるとします。

以下は、今日7/27 21時の予想天気図
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