娘の難聴① | Angelちゃんと旦那ちゃんと私。

Angelちゃんと旦那ちゃんと私。

2008年12月生まれの5歳の娘と
2012年2月生まれの2歳の息子の記録。
ふたりとも、生まれてきてくれてありがとう^^

☆娘ちゃん 4歳11ヶ月



気が付けば随分ご無沙汰しました。


娘は幼稚園で運動会があったり、お稽古ごとを見直したり、


親子運動会があったり。。



家族で交代で風邪を引き、私も合間を縫って仕事したり、


幼稚園のサークルのお仕事があったりで


いろいろ現実的にてんこもり口紅でした。



娘の幼稚園の連絡帳は変わっていて、


普通は体調連絡とか早退理由とかを書くだけとのところ、


ここでは娘の家庭での様子に始まって、性格行動等の相談事、


行事の感想など、かなり詳細に書き連ねていいことになっています。


そして将来的に娘に成長の記録として手渡してあげることが目的です。


そんな連絡帳を綿々と書いていたら、ブログに手が回らなかった…というのもあったり。



星



で、そんななか、


娘の聴力検査がひっかかり、再検査にいってきました。


実際には1次検査が夏前にあって、


結果がどうもへんだな~と思いつつも息子ちゃんに手一杯で


後回しになっていた…というのが正直なところ。



再検査の結果… 右耳 60dB、左耳 50dB 



dB(デシベル)というのは簡単にいうと音の大きさで


      20デシベル            葉のカサカサ音
      40デシベル            静かな図書館
      60デシベル             一般的な会話
      80デシベル             目覚まし時計

であるといわれています。


つまり娘の聴力は、検査の方の言葉を借りると

大きな声しか聞こえないというレベル。

ざわざわして教室で先生の声は聞こえないレベル、だそう。


これを聞いて、

なるほど!!と膝を叩く節が多々ありました。


これまで掛け流しの効果を感じなかったのも。


集団のなかにいると、

出だしが一歩遅れがちなのも。


人混みのなかで、声をかけても無反応で、

どんどんひとりで歩いていってしまうのも。



生まれついての軽度の難聴なら、納得。うなずけます。

(娘ちゃん、ごめんよ)


しかし、治る見込みがあればいいですが、

調べてみると難聴は補聴器くらいしか打つ手がなさそう。。


病院に精密検査に行くまでの数日間、もんもんと過ごしました。



②へ続く。