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作画:M  データ化と着色:ゆ 
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2015-03-21 05:37:33

メキシコ生活36.花ちゃんのお部屋

テーマ:海外生活6ーメキシコ編



なぜかクーラーボックスの上に乗ってくつろぐ

友人宅の猫

なぜ猫は箱類が好きなんだろう



 ひな祭りにちなんで、Mが東京で買ってきた「ひなあられ」を食べた。最後に食べたのはいつか思い出せないが、とても懐かしい味がする。もし僕達が東京にいたら、1ヶ月たらずでサクラが満開で、そうなると花ちゃんも、もう7才か。


 子供達は学校から帰るとおやつを食べ、それから学校の宿題(英語とスペイン語の両方)と日本語の課題をこなすのが日課だ。問題児は花ちゃん。黙々と宿題を片付けるお兄ちゃんの隣で勉強すると言って聞かず、しかもちょっかいを出して邪魔をする。そのまま放っておくと5分後には必ずケンカになっている。YouTubeで子供に人気だったAnnoying Orangeに出てくるオレンジのごとく、かなり迷惑だ。W君に話しかけて、無視されるとこぶしで背中を殴ったり、物を投げたりする。お兄ちゃんのW君はしばらく我慢しているが、あるしきい値を超えると父に苦情を言いにくる。原因はほぼ花ちゃんにあるのだが、W君には「女の子って理由もなく怒ったり理不尽なことを言ったりするから、そういう事に慣れるように」と言い聞かせている。


 こんな事ばかりだから、そろそろ花ちゃんにも机が必要かな、と考えるようになった。W君は小学1年生と同時に小さな勉強机を買ってもらい、子供達の寝室に据え付け、まれにそこで宿題をこなしている。しかしその部屋にはもう新たな机を置く場所はない。もちろん花ちゃん専用の部屋もない。仕方なく、自分の書斎にしている部屋の隅に花ちゃんコーナーを作ることにした。小さなカーペットを敷き、ソファーの横に合ったサイドテーブルを2つ並べ、ランプを置いたただけの簡素な勉強机。それでも花ちゃんは嬉々として自分の細々としたものを次々と持ち込み、あっという間に机の上とその周りが大変なことになった。彼女の私物は工作で作った作品だとか、お下がりの本、薄汚れた縫いぐるみ、ちびた色鉛筆等々、財産と言えるようなものではない。それに何となくゴミ屋敷(花ちゃんごめん)の風情。花ちゃん専用に買ってあげたものなんて、そんなにないからね。しかし収納場所がないから、片付けようがない。これじゃあまりにもかわいそうだ。という事で、引き出しがついた生成り(塗装がされていないだけ)の本棚を購入。花ちゃんは自ら引き出しにラベルを付けたり、整理整頓するようになった。もう1週間経つけれど、あれだけ拡散していた花ちゃんの持ち物が一カ所にまとまるようになった。宿題もそこで、お絵描きもする。花ちゃんお気に入りのスペース。


 しかしその部屋は元々父ちゃんの書斎なのだ。唯一の問題は、作業中にいろいろ話しかけてきてうるさいこと。ま、父親の事を構ってくれる時期なんて、あっという間に過ぎ去ってしまうのだと自分に言い聞かせ、子の成長を文字通り見守っている。


終(メキシコシティ2015年3月11日了)


次は---待っててね



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2015-02-07 08:12:06

本日の気づき12.まずは塩、そして余分なものを取り除く 

テーマ:本日の気づき

塩ラーメン
焦がしネギをそえて
この麺に合う具は何だろう
敢えて何もないのも潔くていいかも


うーん、なんと地味なパッケージ
美味そうな予感がする♡

ある日の昼食メニュー
野菜だけでも満足
メキシコの完熟アボガドの美味しさといったら!
アボガドは1キロ26ペソ(200円ぐらい)、トマトに至っては13ペソ


オリーブオイルをかけて
こんな感じに野菜を乗せ、アボガドの上に塩をぱらりと
これだけで十分満足な一品




 料理にとって「塩」は最も重要な調味料だ。



 今更かもしれないけれど、ある塩を使って料理をし、“普通の塩”とのあまりの違いにこの事を再確認させられた。日本の友人から頂いた、奥志摩の「真珠の塩」。塩辛くない塩。逆説的だけど、こう説明するしかない。ミネラルの味わい、うまみに奥行きのある、素晴らしい塩だった。志摩を訪れたことががないけれど、キラキラ輝く青い海が目に浮かぶようだ。


 友人宅で塩ラーメンの試食。自家製の中細麺。鶏、野菜、煮干し、昆布、椎茸でとった透明なスープ。タレには塩、かえし、オリーブオイルで作ったネギ油。具は焦がしネギのみ。これ以上は取り除くものが無い、シンプルなラーメン。ダイエット中だと言う友人たちも、ネギの香ばしさと、さらっとしているようで、複雑なうまみのスープに驚嘆し、ほど良い熟成具合、茹で加減の麺もつるりと平らげた。


 別の日、ある日の昼食。いつも軽めに済ます事が多く、意図せず菜食になるときもある。Bimmyのバケットにギリシャのオリーブオイル、レタス、トマト、アボガド。そして塩。その日は敢えてチーズを使わなかった。パンにオイルをたらりと、でもちょっと多めにかけ、野菜を挟んだだけ。塩が、トマトとアボガドのうまみもり立てる。これにうまいカフェがあればもう満足のメニュー。


 どちらの料理も(サンドイッチは“料理”と言えないかもしれないが)うまい塩なしには成立しない。そして素材の要素を減らした事で、塩の味が引き立ち、塩が麺の味を、野菜の味を際立たせる。自分が日本人で良かったと思う理由の一つは、「引き算」の調理が楽しめるということ。


美味しかった!


終(メキシコシティ2015年2月5日了)



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2015-02-05 12:55:53

メキシコ生活35.W君誕生会

テーマ:海外生活6ーメキシコ編

これが段ボールで出来たピニャータ


買いそろえた日本のお菓子



購入した際に切り込みをカッターで空けてもらう
そこにお菓子を詰める
頭には吊るすための紐が付いている


たたき壊す、と言うより突く!

大事なところを突かれてややかわいそうなピニャータ君

無論、子供達は大よろこび




 W君は無事に10才の誕生日を迎えた。身長141.5cm、体重41.7kgは小学4年生の男子としてはやや大きい方か。素直で屈託のないところなんかは親(もちろん父親)に似たからなのか、東京に比べてのどかな場所で育っているからなのかは分からない。ともかくこれまで大きい病気や怪我無しに育ってくれた事に感謝したい。


 今回、彼は自ら誕生会を企画し、学校がない月末の金曜日を利用して7人の同級生(全員男の子)を自宅に呼ぶことにしたそうな。親に相談する前にもうその面々に声をかけてしまったからには、ダメと言うわけにはいかないか。お友達の名前、親御さんの名前と連絡先、アレルギーの有無をリストにするようW君に指示。あっという間にA4の紙にサラサラッと、完成させたのにはちょっとビックリした。宿題もこうやって素早く取り組んで欲しいのだけど。


 当日までに近所のBimmyで巨大ショートケーキを(30x20cm、600ペソ弱、5000円ぐらい)、食べ物はレフォルマ通り近くにある仕出し店でスシや揚げ物等を注文。問題はピニャータ。ピニャータとは、お菓子やオモチャの入った箱もしくは壷を割り、中味を分け合う、というメキシコ発祥のお祭りに欠かせない行事である。大抵、子供は目隠しをしてもらい、つり下げられた“ピニャータ”を探り、木の棒で打ち壊す。そう、日本の夏の定番、スイカ割りにそっくりだ。叩きすぎるとグタグタになるスイカと違って、中味はまだ菓子類だからまだ始末に負えないと言うことはない。当地ではそれ用のお菓子セットなるものも売っているが、日本人の大人にはちょっと向かない。とてつもない“変な”味がするお菓子がわんさと入っている。ということでお菓子は市内の山本食品店で日本のお菓子を大人買い。日本で買ったら4分の1の値段で済むのに、と思いつつもまあ年に一回だし、まあいいよね。 


 ピニャータの箱は“パーティー用品専門店”で様々なデザインのものが売られている。今回は彼の希望でMinecraftのキャラクター(もちろん使用許可等はとっていないと思う)を550ペソで購入。段ボールで作ったハリボテなのだが、結構高い。でもこれを工作しろと言われたら、、、やっぱり買った方が楽か。家に持ち帰り、子供が帰ってくる前にこっそり中身を詰め、押し入れに隠しておく。


 そして当日。パーティはメキシコ時間のセオリー通り30分遅れで始まった。来てすぐにお迎えがきて帰ってしまう子、そして終了間際に来る子など、ちょっとハプニングはあったけれど、みんな礼儀正しく、全員それなりに楽しんだようだ。皆が帰ったときにはさすがにホッとした。残ったケーキを頂いたが美味だった。


 夜、W君のiPadにメールが入っているのに気がつき、彼に読むように促す。コロンビア時代の同級生で、親同士も仲が良かった、クラスで一番かわいい娘からのようだ。照れて内容は教えてくれなかった。プライバシーがあるから読ませて、とも言わなかったけど10才にして女子からバースデイ・メッセージをもらうなんて、ちょっと生意気。いや「うらやましい」がMと自分の本音なのかも。


終(メキシコシティ2015年2月4日了)


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2015-01-26 13:43:10

イクメンよだかの独り言155.ボゴタ出張

テーマ:イクメンよだかの独り言


ボゴタから持って帰ってきたラーメンの生麺

前回、玉にして冷凍したら

密着してほぐすのが大変だったから

今回は平たくして真空パック(2食分)

試食はオリーブオイルと生醤油で

まあまあの出来映えだけど、これ以上の改善には

新しい小麦粉を探さないとダメだ


 

 最近のブログ更新状況を振り返ると、惨惨たるありようだけど、やはり旅に出ると何かを書き残したくなるらしく、出先での更新(原稿の下書きを含む)が多い。今回は例のレストランの手伝いでボゴタに8日間の日程で出張し、全ての日程を終え、メキシコシティ行きの飛行機を待つ時間を使ってこれを書いている。


 旅の目的は、メニューブックの更新にともなう新しい一品の作り方を各店舗のシェフに教授する事、セントラルキッチンや輸送の品質管理、そして新店舗の立ち上げ。だがしかし、新メニューは(30ページもある)印刷の品質に問題があり、店舗で使用する事は出来ず。料理法や品質を指導するにも生徒(担当責任者)が決まっておらず。しかも新店舗の工事は80%の出来で、オープンまではまだ2、3週間かかるか。まあそんな有様。これぞIt's Colombian wayなのだが、無論、自分はこんな事ではがっかりしたり、怒りだしたりはしない。そういう機会を利用して普段話した事のない人の意見を聞いたり、新たな気づきがないか探してみたり、むしろそういう状況を楽しみ、マイナスをプラスに変える余裕が出てきた。しかも何となくすんなり行かない方が楽しかったりする。今できること、やるべき事はしっかりやるけれどね。


 前回のコロンビア行きの時に感じたように、ボゴタにいると自分のスペイン語能力は3割以上上達したような気になる。それだけボゴタ人の言葉(といっても東京と一緒で、いろんな地域の人がいろんな方言で喋っているのだけれど)が自分にとって聞きやすいスペイン語だと言う事か。スペイン人が聞いたら苦笑されそうだけれども、いわゆるカスティジャーノ(スペイン中部地方のコトバ、スペイン語)に発音が近く感じるのだろうか。はっきり言ってメキシコのスペイン語はとっても難しい。スペイン語を学び始めたときは、ラテンアメリカ諸国間の言葉の違いなんか、考え及びもしなかった。人間って経験してみないと分からない事だらけだ。


 今回の出張では、ボゴタ市内にもラーメン屋さんなるものがいくつか出来たと聞いた。試しに行ってみようかと一瞬思ったけど、今回は止めておいた。誰かの真似をしようとは絶対に思わない。自分は自分が良いと思う何かから(もしくは自分が信じる人から勧められた何かから)善くも悪くも影響を受けたい。自分自身がなりたい人物になる、もしくは目標を達成するためには、食に限らないけれど、「勉強」と「鍛錬」を続け、そして「経験」を積むしかないと思っている。他人を羨んだり自己憐憫は不用。


 さてと、今回のお土産には自家製麺を3キロ、ファインコーヒー(異常のある豆を手作業で選りすぐった、同一産地、同一農場のコーヒー豆)を3キロをスーツケースに詰め込んだ。お陰で制限の25キロを0.9キロオーバーしたけど、Interjetは見逃してくれた。コーヒーは定番だけど、コロンビアに行って生麺を持って帰ってくる人も珍しいかも。自分のレシピで作った愛おしい生麺は、世田谷の「はるばるてい」の麺に、少しは近づいただろうか。


終(ボゴタ市2015年1月22日了)


次はーーー待っててね



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2015-01-10 09:14:30

子育てメモ・233.わたし重い?

テーマ:子育てメモ




信州松本の浅間温泉にある

尾上の湯(おのうえのゆ)

丁寧なおしながきからも、丁寧な仕事ぶりが伺えます


こういう前菜が大好きです

茸と菜花のおひたし、胡麻豆腐、いなごの甘露煮、つぶ貝葉山葵和え、松本一本葱焼

コースの最後まで、美味しかった!


 花ちゃんの“お姫様だっこ”の件は前回書きました。学校がある朝、父ちゃんが子供達を起こしにいくと、W君は自ら起床するのですが、花ちゃんはベッドの上でお姫様抱っこのままトイレの前まで連れて行けとせがむのです。今朝に至っては「わたし、重い?」(はい、かなり)「重かったら無理しなくていいよ」だって。父ちゃんの腰を気遣いながらも、ニヤニヤしながら抱っこされる花ちゃんなのでした。(現在6才8ヶ月)


 年末の一時帰国後、彼女がさらに重く感じたので、まさか3週間で2キロ増えた?(ちなみに自分も2キロ肥えて帰ってきました)もしくはウェイトトレーニングで自分の上腕二頭筋が筋肉痛のせいなのだろうか?と思ったのだけど、念のため体重を量ってもいました。なんと26.1キロ、年末から2キロも増えています。成長曲線は直線ではないのですね。ちなみに身長は122cmでした。平均からみると、背丈は1才分ぐらい、体重に至っては2才分ぐらい、大柄な様です。規格外(もしくははみ出しっ子)でいる事は、Mも自分もそれは良いことだと思っています。でもこのまま成長したら、父の身長を超す日がいつか来るのかも。自分はもう背は伸びないだろう(いや、縮むんだ)から、ちょっと悔しい。


 W君はそんな花ちゃんを見て、「僕も抱っこ」と言います。さすがの父ちゃんもウォーミングアップ無しではそんな重いもの持ちたくありません。(ベンチプレスで使う“重り”でさえ、最大45ポンド、約20キロなんです。重くしたいときは複数枚使います)っていうか、父ちゃんを抱っこしてよ。そんな日も、いつか来るのでしょうか。


終(メキシコシティ2015年1月9日了)



次は---待っててね



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