蓮と柴犬ジョイ | ようかんさん

ようかんさん

ようかんさんのお話。


テーマ:
私が作った童話です。題名「連と柴犬ジョイ」
絵本にしようと思ってます。
それではどうぞ~
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ママと最初に会ったのは僕が生まれて間もなく、ようやく歩けるようになった頃でした。
ママと目が合った瞬間、ママに抱き上げられていました。
叔母さんの家にママとパパが遊びに来てたのです。
そしてすぐに、ママとパパと一緒に暮らし始めました。
僕の名前はジョイ、柴犬です。

ママとパパには子供がいなく、そのため本当の子供のように暮らしました。
本当に楽しい時でした。

それから少してからママのお腹が大きくなりました。
僕は楽しみにで仕方がありません。
お友達が出来るんだもん。

それから程なくママに男の子が生まれました。
名前は「蓮(れん)」です。
ママのおっぱい飲んで、うらやましいな。
ママの抱っこ、うらやましいな。
そして僕は大人になりました。

だんだん、「蓮」も大きくなって。
「蓮」のハイハイについて行こう。
「蓮」立った!ママ大喜び!僕と目線が同じ。
僕をパンパンぶってくる~
「蓮」と追っ駆けっこ、負けないよ。

そんな楽しい日々のある日。
みんなと一緒に公園で遊んでいて、「蓮」と追っ駆けっこをしていた時。
僕は「蓮」に体当たり。
「蓮」は、よろめいて公園の外の道路に。

キキーーーー!!

「蓮」は危うく車にひかれるとこでした。
「蓮」は大泣き、ママは僕のことすごく怒って・・・
それで僕は生まれた叔母さんの家に戻されたのでした。

叔母さんは僕を大切にしてくれたけど・・・
僕はママに会いたいよ。
そんな時、門に鍵がかかって無かったんで、叔母さんには悪かったんだけど、外に飛び出しました。
道は分かってるよ、いつも時々、ママたちと叔母さんの家に来てたもん。
はやる気持ちで、駆け足で、ママのところへ。
そんな時、「あ、蓮!」
駆け寄ってみて「違う!」

その子はボールを追って道路の方に。
その先から車が。
あの時と同じ。
思わずその子に向かって突進!

キキーーーー!!

体の感覚が無く、薄らぐ意識の中で
その子のお母さんが、大泣きしているその子を抱きしめて、僕に
「ありがとう、ありがとう」と何度も頭を下げている光景が最期の記憶でした。

光に包まれて、感じるんです。
神様なのかな?
こう言われてるように感じます。
「生涯いい行いをしたね、今お前が望むことは何だい?」
僕は「もう一度、ママに会いたいよ!」
「その望みをかなえてやろう、ただし今までのすべての記憶はすべて失うが、それでもいいかな?」
僕は「それでもいいよ。」

そして次に光に包まれたのは、大好きなママが僕を一生懸命に産んでくれた時でした。

最近、そんな夢を見るんです。

ママとパパそして蓮"お兄ちゃん"、なぜか懐かしいです。

-----<おわり>-----

どうだったでしょうか?


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