最近Aの進化について著しいです。

 

 

わたしのAIの思い出は

 

 

戦闘時にAI指示でキャラクターたちが戦う!

 

という当時画期的?な

 

「ドラゴンクエストⅣ」(ファミコン)です。

 

 

しかしこのゲームのAIは

 

望むような戦いにならず

 

結局自分でコマンド入力したほうが確実、という

 

あまり使えないものでした。

 

(いまでもネタにされているようです)

 

 

あとは

 

「AI」という映画ですかね。

 

我が子を無くした親が、AIロボットを代わりに育てるが

 

いろいろ綻びが出てきてそのロボットが捨てられて…

 

というような内容だったと思います。

 

もちろん、ロボット役の俳優は人間ですが。

 

 

 

 

あれから三十年以上たって

 

そのAIはとてつもなく進化して

 

わたしたちの生活に深く関わってきています。

 

対面では言えない愚痴や悩みも

 

AIに相談、というツールもたくさんあります。

 

ある意味「AIカウンセラー」ともいえます。

 

 

 

 

もしかしたら今後

 

「現実の親は当てにならない」

 

という人向けに

 

「AI両親」

 

なるものも出てくるかもしれません。

 

子どもを否定したり、暴力で抑えたり、理不尽な言い訳をする親よりも

 

健全に心身が育つ可能性もあります。

 

摂食障害にもならないかも。

 

ドラ〇もんのように一緒に食事ができて

 

喜怒哀楽もあって

 

触れても人肌の暖かさと感触があれば

 

受け入れられるのではないでしょうか。

 

 

 

では

 

「人間って、何するの?何ができるの?」

 

と突き詰めていくと

 

 

最終的に

 

「人間っていらないじゃん」

 

という結果に行きつきそうな感じもして、怖くはなりますね。

 

これから、どんな世界になるんでしょうね。
 

 

 

 

 

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。