冷蔵庫の中身が心もとなくなってきたので
安めのスーパーへ買い物に行きました。
そこでは目当ての食材が単価として安かったので
本当に、多量に買い込みました。
買い物袋に入りきらない、肉のパックを数個手にもって
運んだくらいです。
「周りに変な目で見られてるかな💦」
内心ヒヤヒヤしていました。
帰宅中は
「たくさん安く変えた!」
という高揚感と
「しばらく食材に困らない」
という安心感と
「また、大金を使ってしまった…」
という罪悪感が混じり合い
胃というか横隔膜の当たりが
キュッと縮んで変な感覚を感じていました。
「これは過食用の買い物をしていた時に感じていた同じ感覚だー」
あの時も買い物をするたびに、過食ができる期待と喜びと
浪費した自分への失望感に苛まれました。
そして
「次こそは計画的に買い物をする!」
と自分に誓うのです。
そしてその誓いは
次にあっさり破られる。
「でも、でも、過食嘔吐をしていた時より
使った金額は少なくなった!」
なるべくポジティブになろうと必死で言い訳をしていました。
実は単価が高くても、都度少量で必要なだけを買っていた方が
食費を抑えられるのか?
賢い買い物?買い物依存症?
頭の中でグルグルと行動に対する答えを探しながら
帰路につきました。
今日も読んでいただきありがとうございます。