幼いころ、小学生くらいは
爪を噛んでいました。
おかげ?で爪を切らなくてもよかった。
ランドセルも端を噛んでボロボロに。
鉛筆の端もよく噛んでいたなぁ。
中学生のときには
授業中髪の毛を抜いていました。
気付いたら
プチッ、プチッと。
「ハゲになっちゃうかな~」
なんとなくそう思いながらやっていましたが
頭皮が見えるほどまでは抜きませんでした。
これらの行動を最近思い出し
何気なく調べてみると
「ストレスを抱えていると起こる症状」
で出ていました。
全てがそう、とは言えませんが。
毛を抜くのは
抜毛症(抜毛癖)
と診断名もついていましたよ。
わたしは軽い症状だったから大事にはならなかったけれど
きちんと心療内科で通院治療になる病気のようです。
でも摂食障害よりも髪の毛が無いほうが
危機感がわかりやすくて
親がもっと親身に必死になって治療してくれたかも…。
そんなことを考えて、悲しくなりました。
今日も読んでいただきありがとうございます。