幼少期から
「お前は神経質だ」
と言われ続け
「自分は神経質なんだ」
「神経質は悪いことなんだ」
そう信じていましたが
「わたしって、神経質じゃないよね?」
とつい最近、気付きました。
細かいところはありますが
基本ズボラ。
掃除だって片付けだって適当。
料理だってレシピ通りに測ることが少ない。
親はわたしの何を見て「神経質」とのたまったのか。
親が神経質だから、わたしに伝播して緊張して気を張っていたんじゃないか。
親の機嫌を伺ってビクビクしていたんなら、そりゃ神経質にもなります。
事あるごとに「神経質」とネガティブに言われたら、自己肯定なんて育ちません。
つくづく「親の呪い」は恐ろしいと感じました。
今日も読んでいただきありがとうございます。