お恥ずかしい話ですが、
長らく「過食嘔吐」をしていたので
「嘔吐」をしていない現在
「過食症」も止まっていると思い込んでいました。
でも一日中食べ物や食べ方を考え
カロリー少ないものは多量に食べ
かりんとうの件のように食べ始めると止まらないし
「適度で止まれない」ことに疑問と苦しさを覚えていました。
「過食嘔吐をと止めたはずなのに、どうして食べ方は普通にならないのか?」
ずっと考え続け、再度摂食障害の本を読み
「あぁ、わたしは過食症は続いているんだ。摂食障害者であることは変わっていないんだ」
身体の芯から腑に落ちたというか、本当に自覚して
なんだか悲しくなって
泣いていました。
「過食嘔吐症」と
「過食症」を
分けていたんですね。
こんなに長く、精神的にも落ち着いた(今までと比べて)嘔吐をしていない期間が初めてだったので
「きっともう良くなったんだ、ひゃっほーい!」
と浮かれていました。
「嘔吐を止めれば過食嘔吐ではない」となぜか思い込んでいたので
「ただ嘔吐をしていないだけだった」
という事実にショックを受けたようです。
反面
「まだ完全に良くなっていないんだから、食べ物に執着したり過食するのは仕方ない」
そう諦めが湧きました。
今日はなんだか疲れて、だるくなったので
いろいろとサボりました…。
今日も読んでいただきありがとうございます。