体重が減らず、なんだか体全体が丸くなった感じがします。
内股がすれる度に
「やっぱり太ってる…」
凹んでしまいます。
以前嘔吐を止めた時に
過食は残っていたので激太りしました。
そのときに内ももが動くたびにこすれて傷になって
地味に痛みが続きました。
その時のことをつい思い出します。
もはやトラウマです。
これまでも
「一度でいいからスキマのある足になりたい」
そう願って、ダイエットに運動やストレッチなどをがんばってきましたが
本当に、なぜか、足は変わりませんでした。
拒食症の時も肉はついたままでした。
入浴中に見える自分の身体が
どんどんどんどん膨らんでいるようで
追加で胃腸もガスで膨らんで
いつまでもスリムにならないことにガッカリします。
「また…醜くなってしまう(´;ω;`)」
この辺の肉が減らないかなーと、つまんだり移動させたりして
理想の身体に近づけます。
が、手を離せば元通り。
半泣き状態です。
でもまた嘔吐をするのか、という問いには
「それはしない」
と答えられます。
でもなんで間食したいたときより体重が増えるのか…。
運動だってがんばって、消費カロリー上げているはずなのに痩せないのか…。
でもふと
そんな疑問が浮かんだんですよね。
今までそして今でも
「太ることは醜いこと」
「痩せるのはキレイに健康になること」
そう信じているし、世の中の流れもそんな感じです。
でもそれは
「わたしの認知の歪みがあるからそう見えているだけ?」
実はわたしの身体は醜くないかも?
そんな考えができたら…。
普通の人になれるかも
新たな思考に少しワクワクします。
風穴があいた感じですが、やっぱり内ももがすれるのは嫌だなぁと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
