幼少から染み付いた経験からか

 

「一日三食」

 

それを守ることは当たり前で必然、でした。

 

 

摂食障害になってからは

 

「一日三食」以上食べ吐きしてきました。

 

 

 

今、過食嘔吐を止めていますが

 

やっぱり三食食べることが習慣ついています。

 

 

 

家族がいると

 

「なんで朝ご飯を食べないんだ」

 

と問われ

 

「身体に悪い」

 

「頭がシャキッとしない」

 

など罪悪感を覚える言葉をかけられます。

 

間違ってはいないのでしょうし、心配した発言なのかもしれませんが

 

「自分の意思は尊重されない」

 

ずっと抱えてきたモヤモヤを思い出しました。

 

そしておなかが空いていなくても親を満足させるために

 

無理やり食べて、なんだか苦しかった食事。

 

 

 

物は試しで今日は朝食を抜いてみました。

 

空腹感はありましたが

 

「食べることを強要されない安心感」

 

もありました。

 

誰にも邪魔されない、否定されない

 

「食べたくないから、今は食べなくてもいい」

 

自分の意思や感覚を優先できることって

 

こんなに気楽なんだなと思えた体験でした。

 

 

 

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。