タイトルはネタです。
昭和のアニメです。
「自分が食べた物が自分を作る」
よく耳にする言葉です。
改めて考えました。
いつも食べ物は
欲求を満たすもの
自分を醜く太らせる悪いもの
大抵この2点の板挟みに悩んでストレスになっていました。
過食嘔吐はとにかく自分の空虚さを埋める感覚がありましたし
食べる物は安くて大量に買えるもので
「甘いか酸っぱいか塩味か油っこいか」
舌を通り過ぎた時にわかる味のものが多かったです。
今は吐けないので、食べる物を厳選しないと怖いんです。
だから頭の中で自問自答しながら選んでいます。
はっきり言っていままで
「食べ物を粗末にしていた」し
「自分の欲求に勝つか負けるか」の原因としての食べ物でしたが
「自分の身体を作ってくれるもの」
そう意識してみると
自然と感謝の気持ちが湧いてきて
少しは落ち着いて食べることができました。
しばらく試してみようと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。