昔からですが
「苦手だなぁ」
「なんか嫌だなぁ」
そんなことや人を避けるのではなくあえて接触するクセがあります。
理由としては
「自分の弱さを克服できるかもしれない」
「なにかいいことがあるかもしれない(その時に不在だったら損するかも)」
「他の一面が見れて、嫌じゃなくなるかもしれない」
「人生の負け組になるかも」
など色々な理由を付けていました。
世間的にも「多方面から見るようにした方がいい」といわれますし。
でもこれを繰り返してきて
「あまり良い結果にならなかった」
というのが感想です。
あえてチャレンジして心身ともにダメージを食らい
それでも
「弱い自分がダメなんだ」
と自分責めになっていました。
今もそんな傾向がありますが
「苦手な人や物事から逃げてもいいんだ」
それで自分が楽に生きれるんなら
なにかに誰かに勝とうとしなくてもいいんだと思えるようにはなってきました。
勝ち負けで考えている事態、「ゼロヒャク思考」で生きてますね。
なかなかすぐには修正できないですが
自分の感覚を否定するばかりにはならないように気をつけます。
今日も読んでいただきありがとうございます。