大昔に
「豪華な料理なら『吐くのはもったいない!』ってなるでしょ」
と言われたことがあるのですが
当時のわたしはピンときませんでした。
「高級な食事だから今日は吐かないでおこう!」
そう意識を変えることはできなかったので
値段や雰囲気に関わらず基本嘔吐していました。
むしろお値段が良い食事はカロリーが高い傾向にあるので
吐かない選択がほぼありません。
吐けなかったらその後は苦行。
いつまでも胃に残る不快感と
カロリーが身に付く恐ろしさとの戦いでした。
嘔吐するのが当たり前の生き方だったので
やっぱり思考が「ちょっと違う」のだろうと思います。
今もいまいちよくわかりません。
今日も読んでいただきありがとうございます。