昨日と関連する内容です。
HSPのことを書くきっかけになったのが
久しぶりに読んだ摂食障害の関連本のなかに
「HSPの診断テストと似たような内容が書いてあるよなー」
と思ったからです。
ちなみにわたしが知ったのは本が先になります。
本には過食症になりやすい性格に
「冒険心が強いけれど心配症」があり
HSPの「刺激追求型HSP（HSS）」には
「敏感だけど刺激を求める」性質を持つとあって
とても似通っています。
だから以前は
「わたしはHSPのHSS型なんや！希少なんや！」（人口の中では少数派らしい）
だから生きづらいのは仕方ない、どうしようもないんや！と思い込もうとしていました。
でもまぁ、それで今後が楽に生きれるわけでもなく…。
その後一念発起して過食嘔吐を止めてみるチェレンジをするのですが
「とりあえずやってみる」ことが一番メンタルに効果がありました。
今までは頭の中で解決策を探しているだけでした。
回復したくても止めようと決断できなかったし
他者からアドバイスをもらっても素直に聞くこともできませんでした。
ほんと、なんででしょう…。
時折
「わたしはHSPだからこう感じるのは仕方ないのかも」と思うこともありますが
「どちらにしてもやることはやって、死ぬまで生きるしかないんだよな～」
いい意味であきらめられるようになりました。
多少は。
今日も読んでいただきありがとうございます。