そんなことを感じていたときが今朝ありました。
ここの「調子がいい」とは対人関係における精神状態についてです。(長い)
「最近はあんまり人に対してビクビクしたりオドオドしたりがないぞー☆」
メンタル強くなったのでは、とココロでガッツポーズ。
しかし
「…それは集団の中にいないからかも…」
と気付きました。
数年、学校や職場などの大人数の中で過ごしていません。
集団の中だと周りに神経をとがらせて、いつもピリピリしていました。
それでいてなにか発言しようにも頭の中が真っ白になり、言葉が出てこないので
いつも「えーと、えーと」と詰まっていました。
だから毎日疲弊して帰宅。
過食嘔吐でさらに頭を麻痺させて現実逃避。
んで、「こんなキタナイわたしだから誰にも相手にされない…」
自暴自棄になり、さらに過食。
でもひとりで過ごす、というのが「ぼっち」で情けないことだと思い込んでいて
誰かとつるんでいるか必要とされたくて空回りしていました。
今以上に他人の評価を気にして、誰かがひそひそ話をしていると
「自分のことを言われているんじゃないか」
自意識過剰できっと妄想だとしても、そう思い込んでいました。
そしてそんな考えに囚われている自分が苦しかったですね。
バスや電車の他人の集まりならそんなにしんどくはならないのですが
同級生や同僚といった集団だと一気に辛くなります。
以前は「克服するために!」と武者修行のようなこともしていましたが
高確率で苦しく、そして疲れていました。
「わたしは大人数の人間関係は無理なんだな…」
だから今は調子がいいんだろうなーとちょっぴり切なくなった朝の出来事です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
