昨日分を間違えて下書き投稿していました💦

 

 

 

 

 

ネットでたまたま拒食症の方の記事を目にしました。

 

本当に骨と皮だけの写真もありましたが

 

ご本人はそれでも体重が増えないようにと努力されているようです。

 

 

 

 

今のわたしは

 

「適度な筋肉・脂肪は必要だ!」

 

と自覚していますが

 

拒食症のときはどんなに痩せても

 

「まだまだ太っている!」

 

自分だと判断していました。

 

幸い?にして途中から過食になり

 

太る恐ろしさで嘔吐をするようなったのですが…。

 

 

 

拒食の方の「認知の歪み」もよくわかります。

 

100gでも増えると減らす努力とか、納得いくまで測ったりしていました。

 

ウエストも太もももメジャーで測っていました。

 

モデルや漫画のヒロインの「ウエスト58cm」とか目指していました。

 

(なれませんでしたが)

 

 

 

体重でしか自分がコントロールできるものがなかったですね。

 

食べなければ、運動すれば体重が努力の結果として目に見える物でした。

 

自分に自信を与えてくれる存在が「減量」になっていました。

 

世の中も「痩せたらキレイになる」風潮がやや強かったように思います。

 

 

 

 

 

痩せたいのに食べてしまう意志の弱い自分を責めて

 

「明日からは止めよう」と決意しながら今日は食べて

 

翌日食べてしまった自分を責めて

 

自暴自棄になってさらに食べる。

 

自分に失望しながら、それを忘れるために食べて吐いていたわたしは

 

拒食のときよりも意思が弱くなったのか?

 

生命の危険まで拒食ができている方は強い方なのか?

 

 

正解はわかりませんが、でも欲求を意志の力で抑えれる方は

 

とても「エネルギーが強い人」だと考えられます。

 

 

だから向ける方向を変えれば

 

すごいことが実現できる可能性を秘めていると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。