たまたまですが

 

ネット上でのいざこざを見ることがありまして。

 

そのときに思ったのが

 

 

 

 

直接対面ではなくても

 

「結局人との関り」

 

を人間は求めているのかなぁということでした。

 

 

 

 

 

まぁ、わたしもこんなブログを書いて発信して

 

「いいね」や「フォロワー」数で一喜一憂しているわけです。

 

 

 

幼少から

 

「自分は認められていない」

 

「偉人にならないと愛されない」

 

そう思い込んでいたので

 

様々な要因が絡んでいましたが、

 

「愛されたい・愛したい」

 

対人関係の欲求がありました。

 

 

 

 

昭和に比べて直接対面しなくとも生活できる世の中にはなりましたが

 

「他者との交流」の渇望は変わらないか顕著にはなっているように思えます。

 

それはネット上でも「人間関係のトラブル」が多いからです。

 

 

 

長年わたしは「友達はいなくてもいい」とか「他人を気にしない」などの

 

啓発文を糧に生きていました。

 

 

根底では「逆」だったことを認めました。

 

やっぱり友達がいて、他人と楽しく交流できる人がうらやましかったです。

 

 

 

 

少し自分の縛りを緩めると楽になりました。

 

歳をとったから、とも言えますが💦

 

 

 

 

 

「もうちょっと早く認められたら、もっと早くに楽に生きれたのに…」

 

 

 

 

それに気付くまでが難関なのです。

 

 

 

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。