以前は三人でいると
話している人がわたしに視線を向けていないことに
存在を無視されてようで
「わたしってそんな存在なんだ」
いつも凹んでいました。
少し前に同じ環境になったのですが
わたしを見てくれていなくても
そんなに悲しくならなかったことに自分で驚きました。
そして
「わたしを見て欲しかったら、相手にもそうしやすいリアクションをする
努力を自分もしないといけないな」
と、考えを切り替えることもできました。
「わたしはちゃんとあなたを見ているんだから、わたしも見て!」
そうしてもらえないと思うと、絶望感が襲ってきていました。
誰かもがに愛される存在でなければ、と思い込んでいましたし。
過食嘔吐を止めてから、苦しい思考パターンにちょっとずつ変化が出てきたのは
うれしい成果だと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。