ここのところ感情の浮き沈みが激しく

 

心身共に疲労感が強いです。

 

過食嘔吐ストップも毎日記録更新しているので

 

若干ネタ切れではあります💦

 

 

 

今日は「いつか書こう」と思っていた過去の体験について記そうと思います。

 

これはわたし個人が感じたことで、それ以下でも以上でもないことを最初にお伝えします。

 

あとずいぶん前のことなので記憶が曖昧なところがあります。

 

 

 

 

 

 

わたしは以前摂食障害の自助グループに通っていました。

 

同じような体験・気持ちを共有できる仲間が欲しかったからです。

 

そのころのわたしは過食嘔吐になっており

 

人との関わり合いの難しさや生きづらさをグループ内で吐露していました。

 

 

 

その日も何人か集まり、同じように過ごし終了まで時間が余ったので

 

歓談となりました。

 

数名の拒食症の方たちが

 

「過食症にはなりたくないよねー!」

 

笑顔で言い合ってたんです。

 

 

 

 

え…

 

 

目の前のわたし、過食だけど。嘔吐もしているけど。

 

この場に過食症の人もいるんじゃない?

 

たしかに過食症は太りやすいけれど

 

だからってこの場で拒食症優位な感じの会話っておかしくない?

 

でもなぁ…そりゃ痩せたいよ。でもわたしは拒食が続かなかったよ。

 

 

 

 

みんなそれぞれ辛さを抱えているから自助グループに来たはずなのに。

 

なんでこの場でそれが言えるの?

 

 

 

 

 

この病気に関わらず、依存症は認知の歪みが起こりやすいので

 

その方たちもそうだったのでしょう。

 

 

 

この出来事はココロに釣り針のように引っかかっていて

 

思い出すたびにモヤモヤします。

 

あと差別されたような気がして悲しくなります。

 

 

ここに出せたことで、吹っ切れるきっかけになればいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。