たまたま、いろんな障害を持った方のドキュメンタリーを見て
「すごいなぁ。尊敬するな」
と感心するとともに
「自分も認められたい」
承認欲求がむくむくと湧いてきました。
摂食障害だからわたしも障害持ちだよね?
とか
長年の過食嘔吐をがんばっている自分を見つけてほしい
とか
いろんなことをぐちゃぐちゃと考えていました。
病気・障害の程度で優劣は決めるものではないと思いますし
人それぞれで感じ方も変わります。
もっと症状の重い人もいますし、経過の年数も様々です。
わたしは何事にも親からは否定されていることが多かったので
「自分の可能性」が信じたいけれどできない、という状況が長かったです。
少しでも「自分もできる」「他者から認めらる」という経験は
自分を認めるきっかけになりました。
だからか「個人で大勢の場で表現できる」ことができるのは
ある意味救いのような気がします。
そういう意味でもブログや動画で自分で発信できる今世は
生きやすくなったともいえるかもしれません。
今日も読んでいただきありがとうございます。