自分のココロに引っかかることがあると
「あのときもう少し自分がうまく伝えれば」
「だからあの人はこんな態度だったんだ」
「きっと今はこう思われているんだろう」
「いや、そうに違いない」
ずっとそのことばかりを考えて
自分なりの答えを見つけようとして
頭の中の考えが本当に感じてきて
現実がわからなくなる
そんな思考の囚われ方が当たり前で生きていました。
だから
「他人のことは気にしない」
とか
「自分の思うように生きよう」
とか
「人間関係は関係ない」
などの啓発文句にうわべだけ理解していても
実際は(今でも)よくわからないままです。
本当に直近で
「この思考が妄想か本当かわからなくて辛い…。
脳も時間も多量に使うし、わたしより楽しんでしっかり生きている人たちはこんなことで悩んでいないような気がする」
これもまた、妄想ですが自分の考えのパターンを振り返るきっかけとなりました。
まだまだですが
「妄想を止めたい」
が人間関係を楽にするのではないかと思いながら
「妄想は止められる」
を目指してがんばろうと決めてみた本日です。
今日も読んでいただきありがとうございます。