数日前のイライラが落ち着いて、今日は安定剤に頼らなくても過ごせました。
アルコールへの欲求もちょっと下がって
…いや、やっぱり飲みたくなったけれど我慢が出来て
甘いものも食事も「いくら食べても止まらない」ことはありませんでした。
「精神的に安定していると、あまり欲しがらなくなるんだな」
これって、今さらだけど当たり前のことなんだろうなと。
ではあの過食嘔吐・アルコールに明け暮れた日々は
何に追い詰められていたのでしょうか。
常に「何かから逃げること」を考えていたように思います。
人間関係や責任や自分自身の縛りや妄想など。
そのために時間も頭も使っていました。
だからか過食嘔吐時の
「頭が真っ白になる」
感覚が、救いにもなっていたのかもしれません。
今もメンタルは不安定ですが、以前よりは自分に向き合えている気がします。
今日も読んでいただきありがとうございます。