実家では食べ物を自室にコッソリ運ぶために、物音をたてないために、
ドアを完全に閉めない。
過食嘔吐を繰り返すためにトイレのドアは開けっ放しにしておく。
長年こんなことを繰り返していたためか
いまだにドアをきちんと閉めれません。
そうしようとするとココロが、なんかこう
「バレるよ⁈」
と警告を鳴らしているような感覚になります。
閉めてもそぉーっと、音が出ないように慎重になります。
ひとり暮らしだと部屋のドア類はなおさら開けっ放しです。
閉めるの面倒ですし。
…こういうのはわたしだけなんだろうか?
ときおり考えてしまいます。
今日も読んでいただきありがとうございます。