わたしは日々
「お菓子を食べないように」
「食べても食べ過ぎにならないように」
「早食いにならないように」
気を張って食事をしています。
「これが逆の世界だったらどうなのだろう?」
ふと疑問が浮かびました。
主食がお菓子で、間食はお米や野菜など。
「反対の価値観の世界なら、お菓子への欲求は減るのだろうか」
ヘンゼルとグレーテルのように家がお菓子だったら。
「お菓子は健康にいい!お米や野菜・肉を控えてたくさん食べましょう」と国が推奨していたら。
「食事のケーキをおなかいっぱい食べたのに、野菜は別腹よね♪」
「今日はよく頑張ったから、自分のご褒美にお米をデザートに食べよう☆」
「ダイエットのために、食後のこんにゃくを我慢しないといけない…(´;ω;`)ウゥゥ」
想像すると可笑しな話になりましたが
菓子類が常食の世界観だったら、食べるときに罪悪感も食べている自分も否定することが無く
楽に過ごせるのかな、などと考えました。
…幸せなようなそうでないような…。
今日も読んでいただきありがとうございます。