「久しぶりに着ようかな」

 

一年以上ぶりのコートを着ました。

 

 

 

 

 

カサカサとポケットから音が鳴るので手を突っ込むと

 

ポケットティッシュが。

 

よく街頭で配られているヤツです。

 

まだ何か入っていたので取り出して再度手を入れて確認すると

 

 

手のひらには飴が5個乗せられていました。

 

 

 

しかも大半は溶けています。

 

 

「いったいいつのだっけ?去年の冬はあまり着た覚えがないから…。一昨年?

 

そしてもうきれいさっぱり処分したはずの飴がまだ残ってた⁈

 

 

どんだけ飴食べまくっていたんだ、自分!!!!!!」

 

 

 

…リスが木の実をせっせと隠して忘れてしまっていた、という姿が自分と重なりました…。

 

すでに食べられる状態でもないので、さよならしました。

 

 

 

思い出しても過食嘔吐時から本当に飴中毒で、いつもどこかに数個入れてパクパク食べていました。

 

それが当たり前の日々でもありました。

 

 

 

まだ、片付けしたらひょっこり出てきそうだなぁ…💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。