以前
「時間が無い」
ことを嘆く内容を書きましたが
「どうして余裕がないのか」
を深堀して考えてみました。
そして
「時間があると、つい食べることを考えてしまうのが怖いんだわ…」
そう気付きました。
これまで暇だと過食嘔吐で時間をつぶしていました。
というか
「過食嘔吐が自分の時間」
でした。
時間が無ければ無理をしてでも作っていましたし
逆に空いた時間は何をして過ごせばいいのか不安でした。
我にかえったとき
「わたしって過食嘔吐以外できることがわからない…」
奈落に落ちたかのように感じていました。
だから無意識に
「暇にならないように」
いつも忙しくようにしていたのかもしれません。
今も空き時間に
「食べたいけど食べれない…」
とがっかりする自分がいます。
でも過食嘔吐に戻らないように自分を守っていたんでしょうね。
潜在意識とか無意識ってすごいですね。
心理学では
「気付くのが大事」
とも言われているので
「これから時間の使い方も変わっていくかな~」
と希望を持っています。
今日も読んでいただきありがとうございます。