わたくし、よく銭湯に行くのですが
もっぱら“町の銭湯”っぽいところに行きます。
理由としましては仕事の帰り道にある事と、あんまり人がウジャウジャいない事です。
しかし、そんな銭湯も無休な訳ではなく、毎週〇曜定休となっています。
先日、行きつけの2件とも臨時休業と定休でどちらもしまっていたので、いわゆる“スーパー銭湯”的なところに行きました♨
さすがは、大きな施設です。
浴槽もサウナ室も広く、シャンプー、ボデーソープも有り、脱衣所も広く便利です。
※別に町の銭湯が不便な訳ではありません💦
でも、、、
変な張り紙が多くないか?
「体をお湯で流してからお入りください」
「濡れたままで脱衣所を歩かないでください」
この程度はまぁよくある張り紙ですし、これらの注意事項には入る側の安全を配慮したれっきとした理由もあります。
「オムツを捨てないでください」
「ドライヤーは頭髪以外に使用しないでください」
「濡れた風呂道具を椅子に置かないでください」
「脱衣所でスマートフォンを触らないでください」
「浴室内で染髪をしないで下さい」
なんだこれは...
思わず店員さんに聞きました
わたくし「変な張り紙多いですね?💦」
店員さん「色んな人が入りに来るから色んな問題があって...以前、注意したら“どこにかいてあるんだ!?”と怒られました」
...
張り紙に習う事なんでしょうか?💦
公衆浴場の入り方って父親から息子に、爺ちゃんから孫に教えられるものなんだと思います。
わたくしもそんな立派な育ちではありませんが、“銭湯”という文化には小さなころから触れてきましたし、公衆浴場でもマナー、ルールはわかっているつもりです。
それに、町の銭湯にも一つひとつ暗黙のルールやマナーが存在していて“ここに行くときはこれに気を付けて”と心がけています。
入る側も入りに来てもらう側も、皆が気持ちよくなれるようにはやはり“変な張り紙”は必要なのであろうか...