「ずっと会いたかった・・・。久しぶり・・・」



冬。


仕事も何もかもうまくいかない


疲れて帰るいつもの駅。


階段を降りると


一人の女性が。


息は白く


手を寒そうに擦っている。


一年前に遠くに行ったまま自然消滅したモトカノだ。


僕に気付く。


笑う。


そしてこの言葉を。


くーーーーーーーーーーーー。


いわれてー。