初回の攻撃よかったぞ
上げて下げるより
下げて上げる
まず
トントン拍子で点が入って
満塁
ジョンソンに
打たせる必要はなかったね
ベンチは三振でいいよくらいいってやればいいのだ
まずは投球で復活してもらわなければ
ならないのもあるし
せっかくの押せ押せムードで
もっと大量点が入る勢いなのに
投手に強行で打たせてゲッツーになったのでは
世話がない
それ以外は
前ブログで指摘したとおり
押し出しできっちり点を取ったところ
これはよかった
これはうちも
開幕早々
岡田がやらかしたんだ
こっちだって
相手が乱調なら
自滅させるべきである
こっちが自滅する前に
四球での出塁
これは本当に琢朗さんあたりが
力入れてくれたのだろう
自分らがやってる以上に
相手にプレッシャーになる
どんどんボールカウントが増えていくと
相手も慌てるのだ
追い込まれる前に打て一辺倒の
習いがあるカープでは
追い込まれるもなにも
初球でアウトになったのなら
こんな楽なことはないと
一昨日谷繁に笑われたものだった
思えば野村謙二郎時代などは
打って点を取ることに意固地になってたのか
四球で自軍の選手が出塁しても
ベンチの選手やコーチなどは
拍手も笑顔もなかった異様な光景であった
とにかく積極的に打とうという
一辺倒であった
話はそれた
ここ近年
横浜にはシーズンと押して
負け越してる
今年は
勝ち越したい
安部という男
普段は
ホームランバッターでもないけど
積極的に振りに行く
選球眼はよいほうではない
守備も派手なプレイもあるが
やらかしも多い
しかし
今の押し出しは
よかった
価千金だ
2点で終わるのと
3点では全く違う
振りたかったのだろうけど
よう耐えた
きっかけを作ったものがヒーロー
点差が開いてしまえば
派手なものであるが
そのきっかけを作るというのは
本当に大変なものである
序盤の攻撃では
鈴木誠也が2ベースヒットを打とうとも
三人揃って進塁打すら打てなかったのだから
そういった意味でも
先制点となるホームに滑り込んだ野間と
ランナーがいる場面で
タイムリーを打った
安部が殊勲者ということになると思う
そうなりゃ
あとは当たりの出なかったものたちが
ここぞとばかりに
稼げばいいのだから
きっかけを作ったものっていうのは
とても大事だと思う
あとは今日の連打が
明日はお通夜となることだけにならんよう
願うばかり
もちろん床田7回1失点の力投も大きかった
カープには毎年
そういったニューフェースが
躍動のきっかけになるものだ
2016年は神ってる誠也
まあ誠也は2016年時点でニューフェースと呼ぶのは
失礼な話だが
一般的な認識という意味ではそうだろう
2017年は薮田先発大確変とバティスタ旋風など
今年はその躍動のきっかけとなるか
床田
最後に危険球で交代となってしまった
松山竜平よ
無事を願うぞ
打った瞬間のガッツポーズ
おいおい頼むぜ
ゲッツーだけは打つなよと
眺めていたら
會澤のガッツポーズである
まあ相手にしてみたら
鈴木誠也のボール判定
あれではちきれてしまったと思うと
相手には不運ではあったが
ああいう
ハチャメチャな判定が
降り注ぐのがプロ野球である
何度も審判に泣かされてきたわけだし
とにかく勝った
おい田中出直してこいよ
お前は
金本か
打率1割台半ばの男が
フルイニング出場だ?
笑わせるな
前にも言ったが
いい成績を残して
その結果がフルイニングになって
初めて価値があるものだと思ってる
目標をフルイニングにしたのなら
緒方の試合前にメンバー表を書く
ボールペン一本でとれる
なんの価値もない記録だ
逆にいったん途切れてもらったほうが
調子や披露に応じて
代打を送ることもできるし
若手にショートの守備機会も与えられる
金本だか鳥谷だか
もしかしたら衣笠さんか
何かを意識してるのか
わからんけども
このような成績で聖域を陣取られるのは
カープにとって害以外何者でもない
いったん出場をやめて
結果を出して
またレギュラーに戻って来いよ
9人でがんばれー
ツーショット写真をとったことにより
本人が謝罪ブログをあげることに
このグループは途中加入を含め
いまだに脱退も卒業者もなく
活動を続けている
去年のイベントでは
結成時からいるメンバーの一人が
熱く語った
9人がいたからここまでこれた
9人は誰もかけてはならない
がんばれ
キャメリア
それでも勝って喜んでしまうのが性
初回のチャンスを
定番のパターンで潰したダメージで
怒りをぶつけてしまったのだが
初回の攻撃立ち上がりが悪い投手から
上位二人が四球をもぎとった瞬間は
おおって思ったものである
打てない時は打てない
じゃあその部分をどう補うか
そこに焦点を当てて
飛躍した実績がある
打てないなりにもランナーを進める
粘って歩くなど
例えゲッツー崩れでも
ゴロでもいいから
ランナーを返せば勝ちなのである
三振するのと
ボール球を打ち上げて内野フライになるのとでは
全く違うものである
それがわずかの間でできなくなっていく姿が
見ていて辛かった
悔しかった
そして虚しかった
選手にはそれぞれ持ち味がある
積極的に振らなければ
成果を上げられないものがいるわけで
全員が全員過去三年の
丸や田中のように
四球をもぎとれるものではない
とにかく勝った
負けを見るよりはるかにいい
ブランクが空くと文章の組立やら
言いたいことをまとめるなど
相当下手になったなあと自覚する
元から上手くなかったような気がするが
エルドレッドに帰ってきてもらえよ
ここまで
同じメンツがチャンス潰しまくってるのなら
エルドレッドは半分冗談だけど
高橋とか後のない2軍選手に
チャンスやったらどうだろうか
いきなり5番は打たせないにしてもだ
まあそれでも誠也歩いて
次のやつがゲッツーか
二者連続三振とか
ワンパターン化してるし
それもクソボールを振ってな!
おめえに言ってんだよ東出
自分が現役時代2割後半くらい打てれば
チームが負けようがどうなろうが
へらへら涼しい顔してるような
プレイスタイルだから
今の選手も打線のつながりとか
自己犠牲とか関係なく
自己犠牲大事よ
例え打率が上がらなくても
ランナーを進めることが出来るならば
ノーパワーだって足の速いやつら
並べてればエラーだって誘える
しかしそんなのもなんく
打率だけ気にして
焦って焦って
しょうもないようなボール球を振るようになっちまった
今の東出に松山を名指しで
敗戦の理由にする権利はねえよ
試合経過を見る気力がわかない
過去3年であれば
帰り際にスマホなどで
試合経過を見ると相手にリードされてても
家路につくとひっくり返って逆転っていうのが
よくあった
またある休日は序盤で点を取られて
疲れがたまっててちょい寝落ちして
はっと目覚めたら
二巡目から打線が火をふいて
逆転しているなんて
よくあったことだ
家に着くと
テレビを見てた嫁さんが誰が打って誰が投げてるとか
そんな感じだった
様々な選手たち
指導者や助っ人など
相手球団の調子
いろいろなことのめぐり合わせで
勝ち続けるカープが存在した
今は
いつ見ても負けてる
家に帰ればチャンネルも変わってる
たまに勝って
ようやく調子取り戻したかと思いきや
連敗である
おい東出いいかげんにしろよ
元打撃コーチ3人体制
チーム石井琢朗の
下っ端迎でさえ
打てないなりにも四球を選んだり
そういうこともできなくなってると勘付いてるのに
狙い球もへったくれもない
早打ちばかりさせやがって
しかも田中の劣化ぶりがひどすぎる
フルイニングありきでチームの老害となってるし
琢朗の築いた相手の嫌がる打線が
東出の相手の助かる打線に変えられてしまった
鈴木誠也の一発頼みばかりしてたら
誠也歩かされて
ダボハゼ松山がぶん回すだけ
もう一度
外部からコーチ呼んで来い