sigelindeの語り(実家) -107ページ目
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死守!僅か2安打で4点・・・廣瀬松本をレーザーで射す&梵新必殺技異次元タッチアウト

ふう・・・終わった・・・

途中までブログタイトル「ヒット一本勝っち勝ち」にしようと考えていたのだが。


広島選手のみなさんあなたたちは何日ドラマチックな試合を

私たちに見せ続ける気だ。


毎日感動する身にもなってくれ。

とまあ今日も見せ場いっぱいでした。


今日のメインは野手陣の鉄壁堅守だろう。

1回の攻撃 四球→死球→犠打→犠牲フライ→タイムリー

と2点を先制するが、その後このヒット1本以降ヒットはでず

、ピンチを招いては守り続ける展開となる。


2回4回栗原の好プレー、岩ちゃんも鋭い当たりを抜かさなかった。

ジオが今日コントロールに苦しんでいくどとなくピンチに見舞われるが

寸前の所でバックがよく守った。


2回には梵による新必殺技が発動した。

ゴロ崩れででたランナー長野久義が盗塁を敢行したのだ。

すぐさま倉が送球したのだがわずかにそれてしまい、しかも間に合いそうにない。


だが梵は動きつつボールを取りながら、逆水平チョップをかますようにグローブで

長野久義の身体を横一門に切りつけるような格好になった。


タッチアウトになったんだが、スローで見てみるとタッチが当たってないように

見える・・・・

長野は必死に当たってない!!当たってない!!と訴える。

ホームを見るようなカメラの視点でのスローモーションで見てみると、

うーん梵のグローブが当たってないように見えてしまう・・・


だがアウトはアウトだ

長野は打席時の応援歌自体なんかキャプテン翼っぽいかんじの歌だから

必殺技でも食らったんだろうと解釈した。


さて多かったピンチの中でもとくに際立ったのが4回。

小笠原単打を打ち、ラミレスは凡退するがしんのすけにツーベースを打たれる。

小笠原は足が遅くなったなと言いつつも1アウト2、3塁。


ここで迎える相手は、またきやがったな・・・・

今季、カープを痛めつける為に製造され輸入された

対カープ専用高性能打撃兵器エドガー。

今年もこのエドガーには涙が出るほど痛い目に会ってきた。


点差は2点。絶体絶命である。広島の攻撃自体も3回あたりから

福田に面白いように抑えこまれてきている。なので点は絶対やれん。

だが絶体絶命・・・・・


さてどうなるか


ここからは倉の神リードが冴えた。若い會澤に刺激されたか。

もしくわ8.25の悲劇で覚醒したかツースリーまで追い込んでインハイで

空振りさせるという。つづく長野もさきほど述べたが一塁への鋭いゴロを

放つも岩ちゃんが食い止めファーストゴロで凌ぐ・・・・


回を重ねど点は入らずピンチが続き、息苦しい展開が続く。

そして6回、今までみんなの守りとなんとか粘りのピッチで頑張ってきたジオが

ついにワイルドピッチで点を与えてしまう。一点差である。

ここで交代となる。


ここで登場するのが、昨日好投した赤サラリーマン金太郎こと

きっしゃんである。


1アウトランナー2塁、1点差・・・・迎える打者はエドガー、長野。

このピンチをエドガー三振、長野外野フライで凌ぐ。

特に長野の打球は大きい当たりだったが、

赤サラリーマン金太郎の球威の方が勝ったようだ。


幾度となく訪れるピンチを寸前の所で耐え凌ぐ、苦しい、重い展開。

今日は本当にナインがよく守る。まさに死守そのものだった。

だが攻めども福田はくずせず。ただ必死に守り続ける。


しかしその苦しい展開を乗り越えてきたナインに

まさに値千金の贈り物を届けるべく気を吐く男が現れた。

その男はチャーリーと名乗り今までチームでヒット1本しか打てなかった

福田からツーランを放つのである。(その前に栗原四球で出塁)


砂漠のような城で読売が次々と放ってくる矢をみんなで懸命に

防ぎ疲れ果てそうな所にしずくの雨のような気持ちのいい

実に生き返る一発であった。


チャーリーからの贈り物はそれだけではなかった。

巨人は反撃に松本を送り込み2塁打を放たれる。

坂本外野フライのタッチアップで3塁に松本到達。

そして谷の外野フライがライト方向へ飛んでゆく・・・


チャーリー捕球!!松本スタート

球界の俊足松本VS広島の誇るレーザービーム廣瀬。

廣瀬の放った送球はきれいにノーバウンドで会長のミットに

おさまり会長必死のブロック。


WINNER チャーリー!!!!!!


やや浅めの当たりではあったが、本当に見どころのある勝負であった。

会長も万全じゃないかもしれない身体でよく止めた。


この後俺の赤福山(笑)が見事に8回を締め。

よこやんも昨日2回ピッチングでの連投になり2アウト満塁で高橋という

あわやという展開になったが、よこやんが凌いでゲームセット!


今日は本当にみんなよく守った。


これまでなんども先制しても途中から貧打になり、最後に逆転されるという

シナリオに悔しい思いをしてきた。


思い起こせば1本目のヒットも今までの嶋さんだったら

凡退してたかもしれない。だが8.25以来本当にみんな強くなった。

そう思える。


一時期.340を超える打率を誇っていたチャーリーも

ずっとライトを一人で守り続け、疲れもあるだろう

バッティングの調子も良くはなかったが

あの場面で打てたのは本当に嬉しかった。

そしてあのガッツポーズ。かっこよすぎるだろみんな毎日w

泣かせんじゃねえよw広島最高


ま~た長文になってしまった。しかも今日はぐだぐだなきがする~

無駄に長い><;;;;;;

文才ないけど努力します。お疲れ様でし。




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岩ちゃんの二本目のホームランをうちわではたき落とす・・・だと・・・?

まだこれはどうなんでしょうか?


疑惑の段階なのでなんとも言えませんが。

真実ならば・・・・


12球団を見渡してみても、

野次やその野次の内容など、後マナーなどを考えると、

ダントツで悪イメージと言えばなんといっても虎でありますww


G党はドームでの雰囲気を見る限り、

そこまで酷い印象を受けたことはなかったかな。


それにしても最近の岩ちゃんのホームランはすばらしい。

まさに放物線。まさにアーティスト。


判定に持ち込まれ、ホームラン認定された後の

謙虚に喜ぶ岩ちゃんの表情は一言かわいいなw


そういえばメジャーリーグでファールボールがサードスタンドぎりぎりで手を伸ばせば

アウト確実だったときに、観客が何を思ったのか、そのボールを取ろうとしたのか

横から手を出してしまい、選手は捕球できずファール。


これがアウトならチェンジだったらしいが、そのあと流れが変わり

打ちこまれてしまうという惨劇に・・・


向こうは・・すごい その捕球を邪魔した人物をすぐに特定してしまい、

住所とかまでばれて、その後は・・・想像したくもないが。


まだ疑惑の段階なんだが明らかにはたき落してるねw

一言、情けない これだから~~ファンはというレッテルを

貼られてしまうだけであって百害あって一利なし。


動画を見る限り大人の女性のようだが・・・

大人にもなってそんなことを・・・


岩ちゃん、放物線ホームランも見事なアーティストだが

現ホークス監督秋山の現役選手時代ばりの弾丸ライナーホームランを

打ってみないか?うちわなんかだしたところで怖くて触れないよw

まあそれは冗談だが。


ひとつ前のブログで上げたが7日で6発とホームラン量産中の岩ちゃん。

もしフルでシーズンでれるようになったらと考えると、すごいホームラン数に・・・・

あんまり例にあげたくはないがその前の和製スラッガーっていったら・・・


・・・G党へいったE籐、虎へいった兄弟愛(笑)

だがそいつらを凌ぐ選手にぜひなってもらいたい。なれると思う。

でもあせってほしくもない。いろいろな期待のこもる超神星だな。


うちの主砲栗原もパワーヒッターであるが。

これは主観であるが、元横浜にいた白ローズみたいな選手に

なれるんじゃないかなって思うんだ。


得点圏にめっぽう強く、打点を量産。毎年3割を超える。ホームランは平均20本前後くらい。

なんかそういうイメージを感じる。昨日もチャンスで打てたし、手首を故障する前は

ホームランこそスローペースだったが、得点圏打率はだんとつだった。

栗原がもし白ローズみたいになったら・・・

これはすごいクリーンナップになるぞ・・・と妄想してみた。


以上です。今日も頼むぜ岩ちゃんと栗原!!


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超劇的岩本2発天谷サヨナラ赤福山赤サラリーマン金太郎復活 そしてTBSスポーツいってよし

おいおい頼むぜ

こんな歴史的試合を途中が10時までしか見られず、

ネットで展開を追うなんて


自宅で観戦、横山対古城の場面で画面が真っ暗になった。

これはCSJスポーツパックの契約による仕様である。

本日TBSCSで観戦してたものの この劇的な幕切れが見れなかったのである


いま奥さんが必死に再放送の番組表をさがしています;;;;


とりあえず、ヒーロー多すぎ


まずは嶋、岩本

嶋は阪神初戦劇的なホームランをあの藤川から放ったのが記憶に新しい。

元オリックス&巨人&西武のポンコツとんぼお笑いスラッガーに言わせると、

球速表示ではクルーンの方が上だが藤川よりもクルーンのほうが

打ちやすいとの事。これはストレートでの話だが。


その嶋がクルーンからフォークをライト前に運ぶと

岩本があのクルーンからこれもフォークであったが


なんと同点2ランホームラン

この衝撃に家が揺れた。


そしてこれから先はネットでの中継を追っていくこととなる

何が起こったのか古城にツーランをくらったらしい。


これは予想外、あいた口がふさがらない。


古城には悪いが巨人中日のクライマックス代走失敗の男という

出来事しか思い出せない男である。


回跨ぎのよこりゅーさんとはいえ高橋でもなく亀井でもなく

古城に打たれたというのは・・・・・


その後どうやら野間口がでてきたようで

僕は携帯で嫁さんはpcで試合を追っていった。


とつじょ嫁から悲鳴が

「がんちゃんが・・・がんちゃんが・・・・」


まさか怪我か??!!


大急ぎで駆けつけるとモニターには岩本 ソロホームランである


岩ちゃんすごすぎる クルーンでさえこれは間違いなく

純正のスラッガーだと自信をもったが2打席連続とはまさに

自身→確信コースですな そういえば最初のチャンスも松本にはとられたものの

あれも長打コースだった。


7日で6発とは怪物ですか・・・怪物でしょう。


その後の展開を追っていくと

僕は掲示板、嫁はpcだが僕の方が情報が早いらしい。

僕は某有名あんまり評判良くない掲示板でみていたんだが、

まぎらわしい情報が次々と入ってきて少々いらいらするが


どうやら野間口が二人四球だして

天谷がスリーラン打ったらしいですね。

僕の方がその情報を先にキャッチしたけど、なんか嘘くさいなーと

思いつつ

天谷がサヨナラスリーラン打ったらしいぜって嫁に伝えた。


嫁「ええええええ ほんとに!?ほんとに!?」


俺もマジかと思ったが、掲示板で野間口を二軍に下げろとか

原ふざけるな的なコメントだらけになったので

真実味を帯びてきた。


そして嫁のpcの更新が追いついた

サヨナラ確定!!!!!!!!!!!!


ぬおおおおおおおおお

やっちまったよーーーー。天谷ーーーーー。

この男は本当にドラマを呼ぶ男だ。

前回記憶に新しい篠田の涙の日のサヨナラもこの男。

開幕7連敗を止めたのもこの男。


本当に天谷にとっても苦しいシーズンだっただろう。

でもやってくれたよ。本当最高だ。

12球団でこれほどドラマがある球団はないよ。

嬉しいファンの一人であったことに。


しかも今季12球団でサヨナラ勝ち最多のチームらしい。


今日の試合の前半を振り返ると

中田-會澤のバッテリー

齊藤も完投勝ちしたことでやはり中田初勝利を願った。

會澤は今広島に勝利をフレッシュな風を巻き起こしているからだ。


中田は変化球制球に苦しみ

いきなり小笠原にソロホームラン

対鯉(カープ)専用高性能打撃兵器エドガー、カープを苦しめる為に来日したエドガー

にもソロホームランを浴びてしまう。


でも反撃が早かった。すばらしい流れ。

つばさあヒット→中田犠打→梵2ベース→キムショー進塁打→

レッド松タイムリー&盗塁→栗原タイムリーと最近よく見せる

フレッシュな流れで3点取り逆転。


だが次の守備痛恨の小笠原への四球と

ラミレスのツーランをくらってしまった。


前半のポイントは以上。


さてこの試合で嬉しかったのが記憶に新しい8.25の地獄のラッキー7からの悲劇の

メンバーである岸本(赤サラリーマン金太郎)と

大島(赤福山雅治)が今日二人とも8回9回三者凡退で見事に元気な姿を見せることが出来て、

その日マスクをかぶってた倉もクルーンから2ベースを放つことが出来た。

これは嬉しかった。僕は赤福山の大ファンなのでw


そういえば話は変わるが最近のプロ野球選手はアゴがでている選手が

活躍しているようだ。横浜の内川はもちろん、日ハムの田中けんすけ、阪神の平野。

検証した結果アゴがでている選手は粘り強いバッティング、敵に回すと嫌らしいバッティングが

できるようだ。

広島でアゴが出ている人って・・・・・


・・・・・・・いた!!

だが監督でした。


ところで

今のところ岩本、會澤、山本よぴひこの三人はオリジナルの応援歌が無いため、

跳ねよ若鯉が適用されているが、自宅で観戦している時に

この三人が打席にたつと


山本打席時

「冴える闘志は 会心の一打を呼べ 光るグランド 駆け抜けろよしひこー♪」

岩本

「ここで打て~いわもと~バットが火を吹く~ぞ~ 狙え~ホームラ~ン 

ライト場外へ~」

會澤

「ジェットミサイル飛ぶよ~ スタンド越えて~ 鉄人リストで狙え

 ぶちかませ空へ~」


と他球団の昔の選手の応援歌を流用して歌っている

異論はあるかと思います。

自己満なのでご勘弁を。

実は自分はカープに限らず応援歌マニアでもある。


ところで最近思うんだが、読売の応援歌って

自分に合わないな~昔はいい歌つくってたのにな~って思う。


岡崎と中畑の応援歌とかすごいよかったのにな。

すいません読売の話で><あとは元広島アレックスの

中日在籍時の応援歌も好きです。もちろんわ~れら~の ゆ~めを~

も好きでしたよ。


今日は長文ですいませんでした。明日からもバッチよろしくです。






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暴れ馬スタルツの神ピッチと巧みに折り合った超新星ジョッキー會澤

今、興奮しながらこれ書いてます。

試合終了時情けない話だが泣き崩れてしまった。


さあ今日の試合を振り返ってみますか。

思い出したくもない昨日の惨劇から一夜明けて、気を取り戻して

さあ応援するかと思ったんですが


やはり・・・重い。昨日はそれだけに痛烈すぎた。


それだけではない

本日の先発スタルツ

前回ヤクルト6失点

そして前々回阪神8失点

なにより苦いのがその阪神戦での3連発を浴びて

大野村スガモプリズン放置プレイ公開処刑、まさに昨日の梅津。


そして相手は、鯉の天敵下柳

対広島戦 防御率1.64というまさにカープキラー。


野手陣は野村左右フォーメーションによりヒューバー。

うーむ・・・・とりあえず 観戦しますか・・・勝てる気しねえ←(へたれジークリンデ乙)


初回両軍ともに凡打で終える。


そして2回ツーアウトでヒューバー。

ヒューバーに関しては色々なところで物議をかましているが

僕も正直なところ得点圏打率の低さ、期待された長打のまったくもって不発

何とか許せるところっていったら四球を選べるところである。


と思ったらそのとおりに選んだwwww

その後岩ちゃんにヒットが出てヒューバー運動会に出ているお父さんみたいな

勢いで懸命に三塁にたどりつく


そこでですよ。本日マスクをかぶっているあの人の登場です。

今年はマエケンとのバッテリーで対ダルビッシュ戦を粘り勝ち、

そして最近齊藤に初の完投勝利をもたらせたその男。

會澤翼 通称 つばさあである(標準ではアツ)


打っちゃいました!先制タイムリー あの下柳から。

やったぜつばさあ あなたはキムショーと共に最近カープにフレッシュな風を

起こしまくるオーラがこの時点からじわじわとみなぎってきた


まだ2回なのにね、そして昨日は22点・・・ げふん いや まあ落ち着こう。


そして2回の守備、ブラゼルにヒット打たれるもののそれだけであっさり凌いでしまう。

うん いいぞ 。


3回の攻撃は何と言っても昨日も敢行した梵キムショー松トライアングル

出塁→盗塁→バント→犠牲フライでしょう。

おおこのパターン昨日もみたぜ。いいねーw


ああ昨日はにじゅう げふん いや なんでもない


3回は残念ながらマートンのタイムリーで1点許してしまうのだが、そのマートンを

赤松が二塁に見事な送球でアウト。前回前々回のスタルツを考えれば

いつ向こうに傾くかわからなかったがこれは影の大プレイ、殊勲者でしょう赤松。


そして4回の守備相手はクリーンナップですが凡打で崩して行く。

今日のスタルツがいいのか、このコンビがいいのか、會澤のリードがいいのか、

昨日の今日で電池切れの虎ちゃんのおかげなのか なんか順調だよww


5回も打ってくれたよつばさあ ツーベースだじぇえええww

後謎のバッティングセンスを持つスタルツもヒット

梵ゴロの間にまた1点 きたこれ っしゃー。


そしてキムショーもバントでつなぎ。赤松、レッド松 今日の影の功労者。

レフト方向への大きいライナー、とられるかな・・・フフフそこは兄貴(笑)

タイムリーツーベースでしたあw 大好きな赤松の活躍にジークリンデも

大汗かきまくりの大興奮。

そして広島キラーの下柳まで交代させられる。レッド松グッジョブすぎる。


で、心配な守備の方は

5回、6回、7回と次々と昨日大暴れしたハイエナ達が

スタルツと會澤コンビに凡打やら三振やらで面白いように倒れていく。

痛快すぎる。


演技的なもので言えば昨日の惨劇のスタートの一つであった

7回をこんな軽快にスキップできるんだもん おっひょっひょっひょww

まあまて・・・まだ落ち着こう 最後まで。


赤松から始まった8回の攻撃は

赤松→栗原→廣瀬とつないで満塁、そこに登場するのは・・・・

ヒューバーーーーーー。

この男が出たら・・・・

期待するのはただひとつ・・・・

いやでも満塁だからなあww・・・

それはさすがに・・・・


ふたを開けました、貫禄の四球ですw

すごい!自分の一番期待されている(たぶん監督はちがう)仕事を

やってのけた。これなら昨日一昨日2発の嶋も

納得がいくだろう。


ガオラさーん。実況と解説さんだいぶテンション落ちてますよー

大丈夫ですかー 起きてますかー 仕事してますかーw。


そして岩ちゃんの犠牲フライでダメ押し!

これで兄貴(笑)のグラスラ食らっとしても勝ってるんだぜw


8回まで四球をださず頑張ってきた、スタルツ會澤バッテリー

ところが、9回マートン、浅井から単打であるが連打をもらう。

今最も怖い鳥谷を凌いだところで。降板。


今日ばかりはスタルツヒューバーに謝った人多数では

僕もだけどwwwww


そして横山さんがびしっとしめて


勝ったああああああああああああああああああああああ

普通に泣きました 昨日の今日なので ええ泣きましたとも。

ごめんなさい勝てると思ってませんでした。

最高に嬉しかった。


スタルツ會澤バッテリー、攻守共に魅せた赤松、梵キムショー全員だ

ああ 笑ってる 選手たちが 笑ってるよ

信じられるか これが昨日の惨劇を受けたチームなんだぜ

みんな笑ってるよ まじで 最高だあ 広島最高だあ。


ブログテーマに触れるが暴れ馬っていったらソリアーノの方が

なんとなくそれっぽいけどwwただテーマにこってみただけだったなのww












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吐き気を覚える戦慄のトラウマ級の試合・・・・

まずは一言、選手の皆様、自宅で観戦された皆さん、

そして何より現地で観戦されたファンの皆様大変に、お疲れさまでした。


序盤は一言、爆笑バラエティ番組

昔広島にいたのかいなかったのかよくわらないとりあえず兄弟(笑)のエラーや

守備。そしてゲッツー。


おいおいもうレフト方向は勘弁してあげてと言いたくなる程。

そして何より安藤。


こちらの先発は何よりも高卒一年目ルーキー

前回の内容とまだまだ素材レベルの実力を考えれば

ただで勝利投手のアンパイの切符を手渡された状態の安藤である。


だが球威コントロール共に、プロの壁の高さを感じさせられてしまう今村よりも

更に上回るペースで燃え尽きてしまう元阪神エースの姿があった。


途中までブログのタイトルどうしようかなとか

「兄弟愛(笑)」にするか「アンパイで打ち負かされる逆アンパイ逆アンドウ」など

あきれてしまう内容だった。


三回に青木に交代である。

今村先発の時点で勝ち負けよりも今村の経験値積み試合感覚で見ていたので

せめて5点とられるくらいまではいかせて欲しかったなと少し・・・

あ~あ変えちゃうのか~ 今さら勝ちに拘るんか~wとか言ってた気がする。


青木のピッチングは前回の今村→青木の時より雲泥の好ピッチだった。

打者9人を 3!3!3!で締めてしまうのであった。


ただ一つ気がかりだったのが、この時点で8-3。グランドスラムを浴びても

まだ勝っている状態ではあったが。

ことごとく満塁のチャンスを赤松で逃がしてしまっていた。

ただ初回1アウト3塁の場面で犠牲フライをきっちり打てたこと。

2回目の満塁のチャンスは外野フライであったがマートンの好守に阻まれての事。

その間に6回に城島の2ランを浴びてきっしゃんに変わっていた。


それにしてもちょっとすっきりしない雲行き・・・・・


それどころではなかった。


京セラドームにイカヅチが破竹の勢いのごとく走った

ハイエナの集団による狩り?自爆?危険映像?放送事故?

状態の画面映像。


岸本がことごとくコントロールが定まらずランナーをためて

大島がグランドスラムを食らう。

ここまでは普通にショックを受けるかあ~っと絶句してしまうレベルだった。


更に藤川のツーベース、浅井のツーランまでは、

無残だ・・・ 大島・・・折れないでくれ・・・と見てる自身ショックはあったが

まだかろうじて、鳥谷のゴロでギリギリの2塁アウト おお・・・終わったか・・

ふう・・・ってなんて表現していいかわからないが、長かったなあ

さあどうしようか・・・


8回表の攻撃、栗原凡退、代打前田登場凡退、廣瀬がマルチを打つも

岩本凡退。結構早く終わったてしまったと思う。

岩ちゃんは3安打猛打賞しかも2ケタホームランを達成という、

岩ちゃんもそうだし廣瀬も守備とかで頑張ってたなあとか

そんなこといってられたんだよねw

この時期は・・・・・


書きましょうか・・・・・まあ僕が書かなくてもいたるところでいろんな事が

表現されてるでしょう。

その中で自分の表現としてはやはり


「衝撃映像・・・・・・・・!!!」


梅津氏ハイエナの集団に襲撃にあう


新井のライトフライから始まったこの映像は、久しぶりに

さっき食べた物を吐きだしそうになるレベルだった。


これを書きながら自分自身ちょっと参っているがまとめると

ブラゼル2塁打→代打桧山センター前→城島ライト前タイムリー1点

→藤川4球→浅井ゴロの間に1点2アウト→マートンレフト前で1点→

上本レフト前で一点→鳥谷3ランホームラン・・・・・


この時点で19-8


そしてここで次の打者新井の顔面付近に逆球がぬけてあわや危険球

そしてここまでハイエナのように二人のバッテリーを攻撃してきた

黒い軍団が詰め寄ってきて険悪なムードになる・・・


結果 警告で試合再開


え・・・・

続投ですか大野村。やめて!バッテリー共にHPは0よ!とか

ちらっと思ったがもはや見ている方も無気力になってきた。


→逃げるように新井に4球・・・この時点でマンガはじめの一歩ででてくる千堂に

痛烈なKO負けをして、パンチが恐くなって怯えきって使い物にならなくなってしまった

ボクサーをちらっと浮かんだ。まあどうでもいい。


→ブラゼルライト前→桧山スリーラン この時点で22-8

→城島レフト前→藤川フライを上げた


ここでようやく惨劇に幕は下りた。


感じたことは、ただ腕を振りきり投げ続ける梅津の姿と

何もいわず黙って見つめる大野野村の姿があった


怖かった。本当に今トラウマに感じてしまうくらい。

考え過ぎかもしれないが、リアルタイムで一人の人間が破壊されていくのを

黙示する仲間の組織みたいなイメージでとても怖かった。 

いや今も思い出すだけで怖い。


9回の攻撃では天谷がヒットを放つが、最終的にオーバーランをしてしまい

タッチアウトでゲームセット。


本当にこの試合に関わった全ての皆様お疲れさまでした。

特に最後までレフトスタンドで声だけでそよーぎえいしん!!!と

エールを送っていたファンの皆様。

本当にお疲れさまでした。





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パルプンテ??石毛、鈴木啓示に通ずる謎兵法

まずどっから拾いましょうかwwww

いろいろな想いが積もった試合でした。


まず感想はやっぱり篠田を勝たせたかったなー。

序盤の被弾は痛かったが徐々に調子を取り戻して、そして自らも

タイムリーツーベースを放つという、いつぞやの展開に似たハッスルぶりだった。


勝ち越す大きいチャンスは2回あった。だが1アウト三塁を、

クリーンナップで無残に潰してしまうのであった。


天谷は野生のカンで打ってる感じだし、栗原も動きが重かったので

正直酷な話期待してなかったww


14安打を放ちながら5点という悲しい決定力は今に始まったことではない。

打線の組み方、選手の調子、相性の良さとかを考えて

いろいろ工夫できたんじゃないかといつも思わされてしまう。


だがそれも一試合一試合勝つ事に拘るスタイルだったらの話である。

おれだったらこうするとかいくらでも言える訳で・・・

例えば

ここ数試合なら打撃走塁共に鍵を握るキーマン梵、木村コンビに

出塁させて。決定力が高い石井、強打復活著しい岩本、得点圏打率が高い倉に

クリーンナップを任せてはどうかとかいくらでも言えるわけである。


野球というものはふたを開けてみなければわからない。

数字だけで言えば、得点圏打率などを参考にすると、

天谷、嶋とかはとっくにスタメンを外れてもおかしくない状態。

栗原もまだまだ本調子とはいえない。

廣瀬もずっと出続けている訳か疲れも不調も目立ってきた。

この3~6番でブレーキになるパターンが多い。

とすると数字だけで言えば、天谷や嶋のところで今日はダメと見るや

石井、赤松などを送り出してもいいわけである。

たらればは通用しないって言われても実際そのケースだったら勝ち越せたのにって

思えてしまう。篠田も楽になるわけで、もしかしたら平野への危険球もなく

7-4くらいですいすいと勝ちパターンにいけたんじゃないかと。


でもこんなため息ただの遠吠えである。

いっくらいっても拘る選手を使い続ける監督だし、赤松は使ってもらえない。

理由は全く分からない。よそ者だから?監督の性に合わないから?

って今シーズンなんどもテレビに映る監督の顔を見ながら嘆くしかなかったのである;;


もうひとつ不可解な場面があった。前田の代打の場面である。

変えられたのが、なんとキムショーである。

意味がわからなかった。東出の穴を埋めるべく横浜戦から2塁にはいるや、

梵と1、2番を組んでヒットも次々と放ち、走塁も見事、タイムリーまで打てる、

そして粘れる勝負強さを発揮している今広島で一番熱い男である。


なぜキムショーで変えるの?チャンスでことごとく潰れた天谷のとこか

嶋のとこじゃないの? ねえ? まじでどうしてなの?

結果として前田さんは三振に倒れたが、仮にタイムリーを放とうが

ホームランを放とうが、絶対に理解はできない。


赤松と木村はサブウェポンであって、調子が悪くても凡退を続けても天谷や嶋が

そんなにかわいいのかよ!!!!って思えてしまう。

とくに嶋。どんだけ嶋に拘るんだ?得点圏打率も一割台。

中日戦では全打席三振もやってのけ、全然関係ないところでポツポツ打つ。

相手からしてみれば恐くないしサービスポイントである。

ガンガンストライク決められるし、高い確率でポップってくれるからねw


まるでえこひいきをする幼稚園の先生のように

ことごとく天谷、嶋、ヒューバー、小窪と調子を落としても使い続けた。

その裏で好成績を残す石井、赤松、得点圏打率ならフィオレンティーノなど。


大事な場面でその好成績を残しているメンツを使わないのはなぜ?

嫌いだから?生え抜きじゃないから?嶋やヒューバーの長打のほうが

相手にとって脅威になるから?


ハッキリ言ってその二人は穴ですよww

サービスポイントもいいところだwww

みすみす凡退してくれるし、チャンスでこの二人や天谷なら大助かりだ

くらい思われてるだろうww


とここまで私のほぼ感情論を言わせて頂きました。

いくらでも反論受け付けます。

だって赤松とか歴史に残るプレイヤーになれるのになんてもったいない・・・・


さて今日の試合に戻りましょうか・・・

篠田の後を受け継いだ大島(赤福山)がなんとかピンチを凌ぎ

8回のチュークも見事な三凡で締めた。


でもビッグチャンスを逃したカープと寄せ集めで核兵器レベルの阪神打線

しかも9回マウンドに上がるのは えーーヴぃ りっちゅーーー ♪

と曲も颯爽とすがすがしく表れた藤川である。


さあどうなるか・・・・

えwww  えええwwwww  おいおいいおいおいwww


嶋の打球がスローモーションでライトスタンドに吸い込まれていきました。


嶋起用反対派赤松固定肯定派の自分にとっては

なにもいえません。とりあえずナイスバッティングとしかいえないでしょう。

しかも相手は藤川。


そして横山がちょっとピンチを招きつつも無事にゲームセット。

色々な意味で混乱しました。

不満を上げればきりがないですが、とりあえず勝ちました。

そして今のところ阪神戦篠田不敗伝説続行中になりました。

ああ・・・wwできれば勝たせたかったww


最後に今に始まったことではないのですが。ガオラの放送のやり方。

ホームゲームで解説実況ともにホームよりになるのはわかります。

だが相手のヒーローインタビューを流さないのは酷いですよ。

東京ドーム巨人戦でも栗原のホームランのインタビュー流してましたよ。


中二病のようなオーナーがゲーム感覚で金をばらまき選手をかき集め、

中二病のようなファンが野村が少し抗議したくらいで「退場!退場!」とか程度の

低い野次。

中二病のような放送形態。乙 乙!中二虎乙!


最後になりますが岩本選手 でましたね今日も 一発

娘さんも生まれたという話も聞きました おめでとうございます。


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さあ明日から寄せ集め鬼蓄虎軍団がりじゃあ!!

一回目のタイトルがいきなり物騒なかんじになってしまいました><

まず見どころは前回素晴らしいピッチングをしたウォーリー(篠田)選手です。


調べたところによると何と篠田選手、阪神相手に5連勝中だとか。

前回「僕には完封はまだ早かった」といったようなことを言ってましたが。


何をおっしゃる。その頃10連勝でセリーグをかき回したあの驚異のヤクルト打線

相手に9回1失点の神ピッチングですよ。もっとうぬぼれろ(by元楽天監督ノムさん)状態ですよ。


ただ心配なのがうちの打線です。ご機嫌次第ではポコポコ凡打の山を繰り返し、

汗っかきのウォーリーに休む暇さえ与えない無残なケースがありますね。


そこで今流れを変えつつあるのがキムショーの登場です。

彼は梵と1,2番で球数を稼ぎまくり、今までに見られた初球打ちあ~あ~パターンを

変えつつあり、相手からしてみればいやらしいナイスコンビぶりを発揮できるようになりました。


そしてもう一点。七月怒涛の勢いで突如現れた純正スラッガー岩本。

七月は破竹の勢いでホームランを量産した男です。

だが8月あたりからフォームを崩しかけ、嶋と二人でダブル扇風機に陥ってしまいましたが・・・

ここに来てフォームが安定してきたのです。彼の大好物?の横浜が目覚め指してくれたからかも。


酷な話ではあるが今まで栗原の離脱、ヒューバーと嶋の不振。チャンス時の廣瀬の凡退

など広島にはクリーンナップはあってもないような事態。相手チームから見て全く恐くない打線。

初球からストライクをガンガン決められる屈辱的な場面。本来警戒されるべきポジションである

彼らがブラフにもはったりにもならずに相手チームのルーキー投手でさえ

ガンガンストライクを決められていく。もしくはすぐ当てただけのバッティングになってしまい

凡打の山を築くなど。・・・・まさに暗黒時期でしたね。


だが昨日の試合では各野手が最も自分の役割を果たせた試合ができたんではないでしょうか。


先制ツーランを放った廣瀬。そしてつづけざまに岩本のソロホームラン。

廣瀬は長打をスタイルとした選手ではないのだがともかく廣瀬に貴重な打点が付いた事、

岩本がホームランを打てたことがよかったです。


そして梵とキムショーの粘りのバッティング。更にマジックのような二人でダイヤモンドを

かき回してもぎ取った6点目。見事でしょう。


そして悩める我らが四番栗原にも犠牲フライでの打点、そして一安打がでました。

本人は納得がいってないようでしたが。


僕は思います。

今は長打が打てない時期なんだと割り切って、シーズン前半に見せた長打でなくても

打点を上げるスタイルを今は維持するべきではないかと。

栗原不在時の栗原待望論が強すぎて、どうも周りからの注文や当たりが強くなりがちに

なってしまってました。

ですが僕が思うに2008年以前の栗原の姿、復活を求めるにはもう少し長い目で

見た方がいいかと思います。


◦去年はホーム球場の変更。

◦今年はサードへのコンバート。

◦彼以外にも強いスラッガーがいない。


等彼が不振に陥る背景がいくつも考えられます。

広島には考え過ぎてしまう選手が多い中、

彼はその最たる人だと思います。


そこで先ほど上げた岩本の再奮起や将来長打を期待できる會澤の登場。

今季オフでの長打力に秀でた外国人選手の補強など

まず栗原だけに長打の期待での負担を減らして上げることが、

今大事なことなのではないかと思います。


文章を書くのも慣れてないのもあって無駄に長く、支離滅裂で

意味がわからないような文章になってしまいました。

これからも何か思うことがあれば書いていきたいと思います。

宜しくお願いします。


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