楽観主義についての名言

こんばんは！！早速本日の名言をご紹介します！

【本日の名言】
私は楽観主義者です。しかし、レインコートを持つ楽観主義者です。
〜ジェームズ・ハロルド・ウィルソン〜

本日の名言は、イギリスの政治家だった、ジェームズ・ハロルド・ウィルソンの名言です。当時48歳という若さで首相に就任したことは、驚くべきことですね。

現代人は考えなければならないことが数多くあるため、必要以上に不安を抱えがちです。そのため、楽観的になるということは、人生における重要なテーマの一つであると考えます。

その中で、注意しておくべきことは「楽観的であること」と「何も準備をしていないこと」は全く意味が違うということです。
我々が目指すべき姿は「万全の準備をしたうえで、結果とその後の対応については楽観視」という状態だと思います。

以前、『臆病についての名言』の中で「いい試合はいい準備から生まれる」という言葉をご紹介しました。それは人生にも当てはめられる言葉だと思います。
本日の名言を生み出したジェームズ・ハロルド・ウィルソンは「いい準備をしている楽観主義者」というよりも、「いい準備をしているから楽観主義者」なのかもしれません。
万全の準備は自信に繋がります。自信がリラックスした状態を生み、それが良い結果に繋がるという好循環が生まれているため、本日の名言を思いついたのかもしれませんね(あくまでも推測の一つですが)。

日頃から「いい準備」を心がけ、自分を安心させてあげましょう！！

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございましたキラキラ