こんばんは!!早速今日の名言をご紹介します!

【本日の名言】
そもそも、我々が人生の意味を問うてはいけない。我々は人生に問われている立場であり、我々が人生の答えを出さなければならないのだ。
〜ヴィクトール・フランクル〜

本日はオーストリア・ウィーン出身の精神科医であり心理学者のヴィクトール・フランクルの名言です。第二次世界大戦中に、彼がナチスによって強制収容所に送られた経験をもとに書かれた『夜と霧』は有名な作品ですね。

「人間は何のために生きているのだろう」という問いに、的確に答えられる方はなかなかいないのではないでしょうか。なぜなら、その問いに答えなどないからです。つまり「我々が人生の意味を問うてはいけない」のです。
では、答えのない人生の中で、我々はどうするべきなのか。きっと、この名言の通り「我々が」人生の答えを出さなければならないのでしょう。
人生の意味を「与えられるまで待つ」のではなく「自分が人生に意味付けをしていく」ことが大切なのだと思います。そのように主体性を持って生きる方が、ずっと良い人生になりそうですよね。一度きりの自分の人生ですから、自分で考えた、自分オリジナルの幸せを掴むための人生にしたいですよね。

自分が考えた「人生の意味」が、自分を愛することにつながり、自信を持って日々を生きていくことができるようにしていきたいですね!!

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございましたキラキラ