父がコロナになってからもう結構経ちます。
最初はなんの症状も出ず、ただちょっとだけ熱が出た程度でした。
先生も病院にいるより家にいていつも通りの生活をしていた方が高齢者は良いのでは、と言っていましたが、過剰に心配性の母が入院させてくれとお願いし、救急車を呼び、近くの病院に入院することになりました。
母の勝手な行動に家族は眉をしかめていたのですが、今回ばかりは彼女の処置が当たり、その後、父の症状は悪化していきました。
そして、もっと大きな大学病院に移り、今に至ります。
もう一週間以上経ったのではないでしょうか。
一応尿管などは取れ、普通にご飯を食べている状況のようですが、元々肺が悪く、コロナによって更に肺が悪くなってしまい、酸素を注入しているようです。
声もガラガラだそうです。
まあ、きっと生命力の強い父のことなので復活してくれると信じていますが、酸素が取れないと日常生活が大変になるため、母は大変心配しているようです。
色々な方からご心配のご連絡を頂くので一応ご報告でした。
先生方、何卒、宜しくお願い申し上げます。
父さん、早く良くなって鰻を食べに行きましょうね!