ワクチンのデマや不安が高まるのは、政府やこの方のような一方的な物言いが逆に不安
を煽ってしまっている可能性があると思う。
1つ1つをきちんと打ち消しているように一見見えるが、実は ワクチンを打つべき 
という前提に立っており(この前提自体は否定するつもりはない)、都合の良いところ
しか話していない(安心だということしか言ってない)ことが透けて見えてしまってい
るのだと思う。
国民はバカじゃない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/166f62fbc60f515d3bffe4d202c0bbe391ead42e
デマや不安の根源にあるのは、如何にメディアと政治家がそれに触れなくても、ネット
上にたくさんの「重篤な副反応の事例」があること。
もちろん、この中にもたくさんのデマはある。
でも、うちの親父のように本当の例もある。
もちろん、本当でも、「ワクチン接種後」ということだけが真実で、ワクチンとなんら
関係なく、体調を崩された方も含まれてはいるだろう。
この ワクチン接種後重篤な副反応 を起こされた方の存在に触れないことこそが、デ
マや不安を消せずにいる原因だと思う。
だってSNSを見たらどうやら確からしい副反応事例がたくさん出てくるんだもの。
でも、それに政府も専門家も触れないだもの。
そりゃ、普通は不安になりますよ。
つまり、政府と専門家がデマや不安を大きくしてしまっている可能性があると僕は思う

よって、政府と専門家とメディアには、以下の4つを僕から提案したい。
1、重篤な副反応が出る確率が極めて少ないこと←これは既に言っている
2、しかし、重篤な副反応が出ている例もごくわずかあり、それにはどういうものがあ
るかを言う。←評価できない(ワクチンが理由かそうじゃないか分からない)ものばか
りだから言わない、と言うスタンスがデマや不安を拡大している可能性があるので、絶
対に違うと思われる例には触れず、評価できないものの中でもワクチンが原因である可
能性が高いかもしれないものを、あくまで「可能性」という表現の中で言う。あるいは
、評価できない、という前提で、全ての事例の中で比較的多かったものについて触れる
3、リスクを下げるための施策(例えば、接種前にアレルギーテストを受けたら副反応
リスクを下げられるよとか)
4、「評価せず」とされた人にも補償が払われるとと明言する。打って死んでも何も出
ないという不安を持っている人もいる。
上記4つをやれば、デマや不安は減る可能性が高い。
政府がワクチン接種を進めたく、重篤な副反応について触れないステージはもう過ぎた

今はリアルにワクチン接種後、体調を崩されている方がそれなりに出ている(割合は少
ないが実数として)。もちろん、ワクチンが原因かどうかは分からない。が、事実とし
て出ているし、それを目撃する人も多くなっている。
この第二ステージに入っていることを政府やメディアや専門家は認識するべきかと思う

ワクチンを打たせたいのであれば尚更だ。
なお、繰り返しになりますが、僕はワクチン推進派でも反ワクチンでもありません。
ただ、実の父の被害を見ながら、この問題についてできるだけ冷静かつ中立に向き合っ
ていきたいと思っています。