越谷レイクタウン近くにあるflystaion

ここ数年、トランポリンの施設が全国的に増えたり、日本全国でなんだか「とぶ」ニーズが増えているようで。

以前ZIPで紹介した時は大変混雑していたようですが、今なら休日も空いています。

1分3500円で(大体やる人は2分7000円でやるらしいです)値段が高いので、なかなかファミリーでの

リピーターは、月のお気遣いが平均3万円ちょっとのサラリーマンの懐事情を考えると厳しいから空いているのかもしれません。

同じ時間帯に横須賀の黒人の米兵(めっちゃいい人)もわざわざ来ていました。

今度、ニューヨークにいる子供が日本に来るそうで、その下見でわざわざ電車で横須賀から来たそうです。

彼は慎重が2メートル近くて、筋骨隆々だったのでウェアがピチピチで可愛そうでした。

ちなみに、僕も頭がでか過ぎて、フルフェイスのヘルメットが入らず、普通のヘルメットを被るはめになりました(涙)。

僕は高所恐怖症で、下降する時が少し怖かったですが、楽しめました。

米兵は、普段パラシュートで飛びまくっているのに、こっちの方が難しいし、スペースが狭い(というか彼の体がデカすぎる)ので難しかったと驚いていました。

一度は行ってみても良いと思います。オススメです。

しかし、帰りに寄った越谷レイクタウン、恐るべし。

昔行きましたが、その時は近隣のマイルドヤンキーファミリーのたまり場になっていた記憶がありますが、

あれからスペースが超拡充され、恐らく池袋の街一つ分飲み込んだ感じになっており、他の地域からも人が来ている超混雑状況でした(セールをやっているのもあったかもしれませんが)。

駐車場もでかいのがたくさんあり、無料。

まあ、でっかいモールがあったら、わざわざ池袋になんて来る必要ないですもんね。

池袋が埼玉県民のたまり場だった時代が変わって、ただでさえ豊島区は「消滅可能性都市」と言われているので、未来、ゴーストタウンかチャイナタウン(現在のチャイナタウンである池袋の北口が拡充される)になってしまう姿も容易に想像できます。

巣鴨も巣鴨を支えていた高齢者層が後期高齢者に突入してから、その下のビートルズ聴いてハンバーガー食べてた団塊世代は絶対に巣鴨なんか行かないので、いっきに若返りが進み始めています。

「がもる」なんて言葉もできて、地蔵通りにはオシャレなタリーズやダーツバーができ、学生たちが休日にかき氷や和菓子を食べ歩きするようになっています。

渋谷も少しずつ、ハロウィン以外は若者離れが進んでいるし、池袋も間違いなく変わっていきそう。

2025年に団塊世代が全て後期高齢者に突入し、高齢者人口も減っていくことを見据えた今が一番変化を起こす時なのかもしれません。