今週月曜日に出たクローズアップ現代+の放送後。
NHKさんは番組後、スタッフ皆さんも交えて写真を撮るという謎の儀式がある番組が、特に固めの番組で多いですが、正直かなり謎だし気恥ずかしいものの、なんだか皆が一体感を感じられて、自分、嫌いじゃないっす。
なお、共演者は同じようへい会の常見さん。
あ、キャスターの鎌倉さんは同期で、僕の会社の同期のSFC出身者と仲良しらしい。
武田キャスターはかなり哲学や持論をお持ちで、短い時間ながら勉強させて頂いた。
ちなみに、テーマは超人手不足状況下における今時の採用事情。
新著「若者わからん」とまさに同じテーマ。
最近NHKさんはNスペでもクロ現でも、人口減少、人手不足、移民問題など、このあたりのテーマを手を変え品を変えやられている。このあたりが今の最大の社会テーマだと踏んでいるのかも。
あまりに人材難が故に、逆求人と言って、企業が学生に面接されたりする事例が取り上げられました。
クロ現はリニューアル直後に一回出て、その時は如何に高齢者だけじゃなく、現役世代に見てもらおうと試行錯誤していた様子でしたが、今は型が決まってきたような自信をスタッフ皆さんから感じました。
そして、放送直後、新著 若者わからん がアマゾンでベストセラー1位になっていてびっくり😧
本の宣伝はNHKだということでさせて貰えなかったんですが、本当に人手不足に悩む企業の方々が検索してくれたのかも。ありがたし。
初めて社会的意義だけのために本を書いて良かった😄
www.amazon.co.jp/dp/4847066081