仕事関係者に日馬富士暴行事件が起こった
        お店にたまたま連れて行って貰いました。

落ち着いた雰囲気で、大人が商談の後などに寄るにはいい雰囲気のお店と言えるかもしれません。

お店にいる女性たちは皆、何も話さないように徹底的に意思統一(指導?)されていました。

あまりの徹底ぶりにちょっとびっくり。。。。

あれだけ報道されたのでナイーブになっているのかもしれません。

どこかから圧力がかかっているのではないと良いのですが。。。

しかし、例の事件が連日報道されたことで、このラウンジを見に来る人が増えてバブル状態だったようです。

今は少し落ち着いたようですが。

また、例の密室の個室には 関係者以外の出入りを禁ず といった張り紙が貼られていました。

前からたまたま貼ってあるのか、あまりに見に来る人が多いので、貼られるようになったのか。

僕も覗かせて貰おうと思いましたが、さらっと流されました。

ただ、外側からでもあの個室のサイズは分かりましたが、部屋は想像以上に小さく、とてもあの事件がこの小さな密室で起こったとは信じられませんでした。

体の大きなお相撲さんが何人もあんな狭い個室に入って、しかも殴ったり、倒れたり、、、。

凄く客観的に見ていたお店やお客の人たちにもきちんと当時の状況を聞いてみた方がいいかもしれません。

 

※ちなみに、例の事件の時に貴ノ岩が彼女と「メール」をして日馬富士に暴行されたと相撲協会は発表していますが、正式には「ライン」だったことが分かったそう。

日本の高校を出ている、今時の若者である貴ノ岩が彼女とメールをするわけがない。今なら絶対ラインでしょう。

つまり、間違った発表、報道がされていたわけです。恐らく意図せず。

今時はラインだし、チャット形式で連続性のあるラインとそうでないメールでは全然返信している人の心境は違うし、こうした繊細で正確な発表、報道がされない点に

日本の高齢化を感じます。ライン世代でない世代の人たちからすると、メールもラインも同じに見えるのでしょうが、それでは若者たちに腹落ちするリアルな

情報は伝わり難いかと。