村本さんはアンネをあまり知らなかった。
が、アムステルダムに行く途中にアンネの話をしたら、急に興味を持ち、必死でアンネを調べ始めた。
もともとヘイトスピーチなど、人種問題には興味があるようで。
僕が確か高1の時、アンネの日記の完全版が発売されました。
要は、それまでプライバシーの問題などから修正されていた部分を全て消したもの。
例えば、思春期のアンネが、屋根裏部屋で自慰行為をするところなどが描かれています。
大変悲しいアンネの日記だけど、やたらいろいろな意味でドキドキしたのを覚えています。
さて、2人で行って本当に感動しました。
こんな場所で彼女は、、、胸が痛くなりました。
人間である以上、一度は行くべき場所です。
人生観変わります。
私が死んでも、私は生き続けたいわ
と彼女は日記に綴ったそう。
彼女の作品や想いは永遠に生き続けていますね。
アンネさん、ありがとう。