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         椎木里佳ちゃんと。

元JK社長で脚光を浴びました。

今はJD社長ですね。

本当に可愛いし、大学の後輩だから応援しています。


最初に会った時、テレビ局のスタッフさんが、椎木さんが原田さんに憧れていて、挨拶に伺いたいと言っているんですが、、、、と言われてお会いしました。

まあ、同じ若者を使ったマーケティングをしているので、先駆者であった僕を参考にしてくれている面もあるんだろうと思います。


でも、最初に会ったのはちょっと衝撃体験でした。


コンコン

僕の楽屋のドアをノックしてくる椎木ちゃん。

きたきたー 噂のJD社長だー

どうぞー

ガチャッ

はじめまして、椎木です。これ、私の本です。サインしておきましたんで良かったらどうぞ


・・・、いや、、、、別になーにも悪くないんですよ。全く悪くない。

でも、普通であれば、挨拶に来た方がいきなり自分のサイン本を渡したりはなかなかしないのでは、、、、超新人類、超強心臓だとびっくりしました。いや、こりゃ、大物だ!


僕はよく知りませんが、彼女は若くして世に出たもんで、かなりバッシングも浴びているそうです。くわしくは知りませんが、一般的な若者論で言えば、恐らく名前に実力がついていかないんじゃないかしら。親の力とただ可愛いだけなのに、という辛辣な意見も聞きます。


でも、若者研究をしている身として言いたいのは、そんな雑音は全く無視して良いと思います。

若いうちに未熟なところがあるのは当たり前。

身分不相応な経験値の場が得られているのだとすれば、それは自分が急激に成長するために素晴らしいこと。損じゃなくて得。

女性の人生は平均87年。彼女は20歳。あと4倍以上の人生があります。

今の時点で目立っている、それだけで僕は本当に素晴らしいことだと思います。


雑音は気にせず頑張ってね。おじさん、先輩、心から応援しています。

但し、謙虚さと可愛らしさは絶対に忘れずに。